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お食い初めに招待された!お祝い金は誰に渡す?養い親って?お祝いの言葉、なんて言う?例文までご紹介!

お食い初め(おくいぞめ)に招待されたら、お祝い金は誰に渡すかというと、赤ちゃんの親御さんであるパパとママです。

 

パパとママは、赤ちゃんが誕生してから100日目をお祝いするため、赤ちゃんのおじいちゃんやおばあちゃん達を招待してお食事会を開くので、お祝い金を誰に渡すか分からない場合は、招待してくれた方達、つまりパパとママに渡します。

 

お食い初めをする場所は自宅やホテルや宴会施設で、お祝い金というのはお食事や飲み物にかかる代金と考えてください。

 

今回の記事では、お食い初めに招待されたときお祝い金は誰に渡したらよいのかを詳しく紹介していきます。

 

また、お祝い金の相場、のし袋の書き方、お食い初めの一連の儀式なども取り上げます。

 

 

お食い初めに招待された!お祝い金は誰に渡す?

お食い初めに招待されたら、お祝い金は、お祝いをしてもらう赤ちゃんの親御さん、つまり赤ちゃんのパパとママに渡しましょう。

 

渡す前に、招待してもらったことを感謝するなどの挨拶を先にしてから渡します。

 

招待されたけど、外せない用事が入って行けない場合は、前日までに直接届けるか、現金書留でお祝い金を送ります。

 

どうしても当日までにお祝い金を届けられない場合は、先に電話をしてお祝いの言葉を伝えておき、お祝い金は後日届けることを伝えておくと安心です。

 

 

お祝い金の相場は?のし袋の書き方も!

お祝い金の相場は?

お祝い金の相場は参加するひとによって少し違いますが、赤ちゃんからみて、おじいちゃん・おばあちゃんは、ひとり一万円が相場です。

 

赤ちゃんからみて、伯父さん(叔父さん)・伯母さん(叔母さん)の場合は、ひとり五千円~ 一万円が相場です。

 

このお祝い金というのは、ご招待されたときに頂くお食事や飲み物代として考えます。

 

ホテルや宴会施設などを利用するときは、家を利用するよりも、食事代などが高くつきます。

 

ホテルや宴会施設は、板前さんがつくる食事で、豪華に盛り付けたお祝い用の食事を接客担当者さんが運んでくれて、食事の進み具合や飲み物などの注文をきいてくれるからです。

 

ご自宅でお祝いするときは、赤ちゃんのご両親と招待されたおじいちゃんとおばあちゃん達で、みんなで協力しないといけないけれど、リラックスした中でお祝いすることができます。

 

どこでお食い初めのお食事会をするかによって、お祝い金の相場も変わるかもしれません。

 

自宅でお食い初めをする予定で、食事代だけでは少し足りないなと感じるようなら、別にプレゼントを用意しておくのもよい案です。

 

プレゼントを渡すときは、手書きのメッセージカードを添えて、主人公である赤ちゃんにお祝いの気持ちを伝えてみて下さい。

 

手書きが苦手なときは、近くにいる手書きが得意な人に頼んで書いてもらいましょう。

 

 

のし袋の書き方は?

のし袋の表書きには、「御食い初め」、「祝御食い初め」、「御祝い」のような言葉を書きます。

 

住んでいる地域によっては「箸ぞろえ」などと書く場合があるので、知り合いや近所のひとに確認しておきましょう。

 

お食い初めは、赤ちゃんやパパとママにとってお祝い事なので、のし袋はお祝い用のご祝儀袋で水引のタイプは「紅白の蝶結び」を使います。

 

水引が「蝶結び」になっているものは、ほどけても何度でも結びなおすことができ、出産、進学、昇進などの縁起の良い事で、何度でも繰り返してほしいことに使います。

 

ちなみに、水引のタイプが「紅白の結び切り」のものは、「結婚」や「快気祝い」などのような一度きりであってほしいお祝い事のときに使います。

 

のし袋というのは、今ではお祝い事やお葬式のときに気持ちとしてお金を包んで渡すものですが、もともとは、熨斗鮑といって、鮑(アワビ)を薄く切って乾燥したものを紙に包んで紐で結んだものだったそうです。

 

鮑というのは、大昔から不老長寿の意味があり高級品扱いだったので、地位のある方に献上物として使われていました。

 

 

お食い初めのお祝いの言葉、なんて言う?例文までご紹介!

招待してもらった感謝の気持ち、赤ちゃんの成長をお祈りする気持ち、赤ちゃんのパパとママへの労いの気持ちの三点を伝えてみましょう。

 

感謝の気持ち:「この度は、〇〇ちゃん(くん)のお食い初めの席に招待していただきありがとうございます。」

 

成長をお祈りする気持ち:「〇〇ちゃん(くん)、生後100日おめでとう!これからも健やかに成長していくことを心からお祈りしているからね。」

 

労いの気持ち:「こうやって〇〇ちゃん(くん)が、100日を無事に迎えてお祝いができるのも、パパ(〇〇さん)とママ(〇〇さん)が毎日愛情を注いでいるからだね。まだ手がかかる時期で大変かと思うけど、体に気をつけてくださいね。」

 

 

養い親って何するの?

養い親というのは、お食い初めの儀式でだされた食べ物を、お皿からとって赤ちゃんの口元に運んで、食べさせるマネをする人のことです。

 

出席者の中で一番年長の人が、養い親という役を務めるようになっていて、男の赤ちゃんなら男性の養い親、女の赤ちゃんなら女性の養い親という具合です。

 

だいたいは、赤ちゃんのおじいちゃん、または、おばあちゃんが養い親になり、ときには赤ちゃんのパパやママが養い親になることもあります。

 

お食い初めとは?何するの?

お食い初め(おくいぞめ)とは、赤ちゃんが生後100日を無事に迎えたこと、これからも健やかに成長してほしいという願いと、一生食べ物に困らないように、という想いを込めたお祝い事です。

 

お食い初めには、いろいろな呼び方があり、「100日祝い」や「百日の祝い(ももかのいわい)」とも呼ばれ、地域によっては、「歯固め」、「箸初め」、「箸揃え」、魚を食べるマネをする「真魚初め(まなぞめ)」という呼び方もあるそうです。

 

お祝い事の食事は、「一汁三菜」といわれる祝い膳で、縁起の良い食べ物で、鯛の尾頭付きや赤飯、香の物、煮物などを赤ちゃんに食べさせるマネをします。

 

さらに、お食い初めの後には、「歯固めの石」の儀式がつづきます。

 

「歯固めの石」の儀式は、丈夫な歯が生えてくることを願うもので、縁起の良い「祝い箸」という箸を使い、石に箸先を軽く当ててから赤ちゃんの歯ぐきに箸先をやさしく当てる行為のことです。

 

大昔は、今とくらべて栄養のある食べ物が少なく、医者や薬もない暮らしの中、人々はお薬師様と呼ばれる仏様に会いに行き、家族や自身の病気を治してほしい、生まれた赤ちゃんに飲ませる母乳をたくさん出してほしい、などいろんな健康上の悩みを抱えて拝みに行きました。

 

生まれた赤ちゃんが生後100日を迎えることは、医療が進歩している今ほど容易なことではなく、さらに食べ物に困ることもよくあったからこそ、「お食い初め」というお祝いの儀式がはじまり、今も大切に続けられているのではないでしょうか。

 

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