シフォンケーキ 冷ます時間は最短何分?すぐ食べるのはダメなの?

シフォンケーキを冷ます時間は、焼いた後「最低でも1時間」と言われています。

早く型から外してしまうと、生地の側面にくびれができてしまったり、型から上手く外せない可能性があります。

焼き上がったらすぐに食べたくなってしまいますが、しっとりふわふわのシフォンケーキを楽しみたい場合は、しばらく寝かせて冷ましておくと良いでしょう。

今回は、シフォンケーキの冷ます時間や、冷まし方のコツについて詳しくご紹介いたします。

ご家庭でシフォンケーキを楽しみたい方は、ぜひチェックしてみてください!

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焼いた後、冷ます時間は最短で何分?

冷ます時間は最短で何分?

シフォンケーキを冷ます時間は、「最低でも1時間」は必要と言われています。

と言っても、作った時の環境や気温に左右されますので、まずはケーキを触ってみて「室温に戻っているか」確かめてみましょう。

特にケーキをデコレーションする場合は、生地が完全に冷めている必要がありますのでご注意ください。

完全に生地が冷めきるまでには、およそ2~3時間は必要と言われていますので、細めにチェックしてみてくださいね。

冷ます時間が長くなりすぎてしまうと、ケーキが乾燥してパサパサになってしまいますので、しっかり冷ました後は清潔なビニール袋などに包んで乾燥を防ぎましょう。

その状態でおよそ一晩くらい寝かせると、生地の上下にしっかり水分が浸透して均一になります。

生地を寝かせるとしっとりした食感になりますので、より一層美味しく食べられますよ。

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基本の冷まし方・逆さまにする理由は?

基本の冷まし方・逆さまにする理由は?

基本の冷まし方は、「ケーキを型から外さず逆さまにすること」です。

そして逆さまにする理由ですが、「ひっくり返すことで、せっかく膨らんだ生地を潰さないため」です。

シフォンケーキは、ケーキの骨格をなしている「小麦粉」よりも「卵白」の配分が多いので、焼き上がった後その状態を維持しづらいのです。

膨らんだ分はそのまま沈んで元に戻りやすいので、焼いたら型から外さずに、すぐにひっくり返します。

そして、できるだけ長く逆さまの状態で冷ましておくことが大切です。

室温に戻っても、型から外さず袋やラップなどで包み、逆さまの状態で冷蔵庫で冷やしましょう。

型だしするのは、「シフォンケーキが中心までしっかりと冷めた後」です。

ケーキが完全に冷えたら、焼き目を上にして保存もOKです。

完全に冷めきらないうちに外してもとに戻してしまうと、シフォン生地が沈んでしまう原因になります。

型から外さずひっくり返しておくことで、無理矢理、生地が沈むのを防いでいるわけですね。

シフォンケーキ型は、熱伝導性の高いアルミタイプのものを使うと、生地が型からはがれにくいのでおすすめですよ。

シリコンやフッ素加工、ステンレス製のものは、生地がはがれやすかったり、焼きムラが出やすいので注意です。

ケーキがある程度冷めたら乾燥しないように袋に入れて、逆さまの状態で冷ましておきましょう。

型が紙の場合は?

紙型を使用する場合も、焼き上がったらすぐに逆さまにして、完全に冷めたら密閉して冷ましておきましょう。

冷ます際は、シフォンケーキ型の中心の穴に、瓶などを差し込んで反対にしておくと良いですよ。

紙型はアルミ型に比べてケーキを取り外ししやすく、洗い物も出ないので手軽に作れますよね。

冷めたらそのままデコレーションできるのも良いところです。

デメリットとしては、アルミ型で作るより膨らみにくく、水分が逃げていきやすいため、しっとり感が少ないことです。

また、「何度もシフォンケーキを作りたい!」という方にはコスト面から考えるとアルミ型がおすすめです。

型から外すタイミングとコツ

型から外すタイミングとコツ

型から外すタイミングは、「完全にケーキが冷めた時」です。

シフォンケーキが温かい状態というのは、”とてもフワフワで潰れやすい状態”なので、型からとても出しにくいです。

ケーキ型の中に蒸気がたまっていることがあるので、水分がパレットナイフについて生地がついてきてしまい、潰れてしまったりへこんでしまったり、生地に穴が開いてしまう原因になります。

綺麗に取り出せたとしても、生地がとても柔らかいのでみるみる沈んでしまうのです。

すぐに食べたい場合は、最低でも室温に戻してから、「取り外す10分~20分前くらい前に冷蔵庫に入れる」のがコツです。

軽く冷やしておくと生地が安定するので、取り外す時により綺麗に取れやすいですよ。

シフォンケーキを型から取り外す際は、まず側面を外していきます。

シフォンケーキの取り外し方

①スパテラ(シフォンケーキ用のパレットナイフ)を、ケーキの側面から入れて底まで差し込み、シフォン型に沿うようにして上下に動かします。

※この時、ケーキを傷つけないように十分注意して行います。

②次に中心部分にスパテラをさし、生地をはがします。

③側面と中心部分をはがし終えたら、ケーキ型を逆さまにして型から生地を外します。

④最後に底部分のパーツを外せば完了です。

※スパテラはショッピングセンタ-などで1500円程度で購入できますので、まずは道具から揃えてみるのもおすすめです。

安価で購入できるパレットナイフでもシフォンケーキを取り出せますが、ナイフが生地に当たる面積が広いので、生地が傷つきやすくとても難しいです。

パレットナイフは円状になっているシフォン型にうまく添わず、ケーキを傷つけてしまう恐れもありますので、スパテルを使って簡単に取り外すとストレスが減りますよ。

すぐ食べるのはダメなの?

すぐ食べるのはダメなの?

すぐに食べても良いですが、ケーキをデコレーションしたり、焼き菓子特有の美味しさを楽しみたい場合は一晩寝かせるのがおすすめです。

お誕生日や特別な日のために作る場合は、スポンジだけ先に焼いておいてラップをして一晩冷蔵庫で寝かせ、次の日に型から外してデコレーションするのが良いでしょう。

シフォンケーキがまだ温かい状態で型から外してしまうと、しぼんでしまう原因になりますのでご注意ください。

保管は冬場、10℃以下の寒い室内であれば常温でも可能ですが、できるだけ冷蔵庫で保存するようにすると良いですね。

シフォンケーキは特に乾燥しやすいお菓子なので、しっかり密閉しておくことも大切です。

作りすぎた時は冷凍保存も可能ですので、切り分けて密閉しておきましょう。

解凍は自然解凍か、レンジで軽く温めるのがおすすめです。

まとめ

今回は、シフォンケーキの冷ます時間や、冷まし方のコツについてご紹介いたしました。

ご家庭でシフォンケーキを作る際は、以下の点に気を付けてみてください。

◆ケーキが焼き上がったら、すぐに逆さまにして室温になるまで冷ます

◆室温まで冷めたら、型から外さずにラップなど包み、逆さにしたまま冷蔵庫で冷やす(一晩寝かせるとベスト)

※匂い移りや乾燥を防ぐため、ケーキはしっかりと密閉しておきましょう。

ラップやジップ付き保存袋を併用するのがおすすめです。

カット面は少なくした方がしっとりしますよ。

◆次の日に型から外して、デコレーションなどを楽しむ。

シフォンケーキをすぐに食べたい場合は、最低1時間程度は逆さにして冷まして、取り外す10~20分前に冷蔵庫に入れておくと良いでしょう。

ケーキを型から外す際は、パレットナイフやスパテラを使って、生地を傷つけないように順番にはがしていきましょう。

金型を使う場合は、熱伝導性の高いアルミ製がおすすめですよ。

紙型を使っても作れるので、まずは手軽に始めてみたい場合におすすめです。

シフォンケーキは、なんといっても「しっとりふわふわ」な食感と見た目が美しい焼き菓子ですよね。

作る工程で完璧でも、冷ます工程で正しいやり方をしていないとケーキがしぼんでしまいますので、冷まし方や、型から外すタイミングを意識してみてください。

ちょっとしたコツを意識して、ご家庭で美味しく美しいシフォンケーキを楽しんでみてくださいね!

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