シフォンケーキの作り置きってできる?前日焼くのはOK!翌日まで美味しく保存する方法

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シフォンケーキは作り置きしておくことができます。日持ちは常温で2~3日程度、冷蔵で5日程度、冷凍で約1ヶ月程度が目安とされています。

シフォンケーキって、いろんなアレンジもできて、自宅で楽しむにも、おもてなしやお土産にするにもピッタリなケーキですよね。

この日に焼いて持っていきたいけど、当日は作る時間がない…という時もあるのではないでしょうか。

そんなときは作り置きをしておくことで、解決することができますね。

シフォンケーキは、ふわっとした生地が特徴的ですが、作り置きしておくことによって、ふわふわをキープできなくなるのではと心配になりませんか?

ですが、きちんとした方法で保存しておくことで、ふわふわをキープした美味しい状態を維持することができるんです。

今回は、シフォンケーキの作り置きは何日くらい可能なのか、また、翌日まで美味しく保存するための方法などについても詳しく説明していきたいと思います。

シフォンケーキの作り置きってできる?日持ちについて

シフォンケーキの作り置きは可能です。

日持ちの期間については、常温で2~3日程度、冷蔵で5日程度、冷凍で約1ヶ月程度が目安とされています。

常温の場合は、室温や室温の変化の仕方によっても変わってきますが、2~3日であれば保存可能です。

ただし、夏場は室温も高くなりやすいため、それよりも早めに食べきることをおすすめします。

冷蔵の場合、5日程度とされていますが、冷蔵保存はシフォンケーキが乾燥しやすいというデメリットがあるため、直接空気に触れるように保存しておくのはやめましょう。

冷凍の場合、約1ヶ月程度とされていますが、美味しく食べるために極力早めに食べるのが良さそうです。

冷凍したシフォンケーキは、冷蔵庫に入れてゆっくりと解凍をするか、常温で自然解凍することにより、ふわふわのままのシフォンケーキを食べることができますよ。

生地を作り置きして翌日焼くのは

作り置きしておいた生地を、翌日焼くのはNGです。

シフォンケーキは、メレンゲが命とされるふわふわなケーキです。

せっかくしっかりとメレンゲも立って、きれいな生地が出来上がっていても、焼くまでに時間がかかってしまうと、せっかくのメレンゲがどんどん潰れていっています。

作った生地を1時間ほど放置しておいただけでも、メレンゲの泡は少しずつ消えていってしまいます。

そうすると膨らまなくなり、シフォンケーキの醍醐味であるふわふわ食感も生まれなくなってしまいます。

シフォンケーキは、焼いたものだけ作り置きするようにし、焼く前のものは保存しておかないように注意しましょう、

前日に焼くとしてデコレーションも前日でOK?

前日にデコレーショをしておくのは可能ですが、かなり注意が必要です。

シフォンケーキのデコレーションには、基本的に生クリームやフルーツを使うことが多いですよね。

生クリームは、泡立ててから時間が経つと分離してしまうことがあります。

そうすると、生クリームがダレてしまいますし、分離によって出てきた水分をシフォンケーキが吸収してしまい、ふわふわではなくモサっとした食感になってしまいます。

また、フルーツはカットした状態ですと、水分が出やすく、乾燥もしやすいですよね。

どうしても、前日にデコレーションまでしておきたい場合には以下の3点について注意しましょう。

・フルーツの水気をしっかりと除いておく

・生クリームではなくホイップクリームを使う

・デコレーションしたものを保存する場合も空気に触れないように保存する

それぞれ解説していきます。

フルーツの水気をしっかりと除いておく

カットしたフルーツに水気が残っていると、生クリームがダレる原因にもなってしまいます。

特に、缶詰のフルーツや冷凍フルーツを使う時には要注意です。

缶詰のフルーツを使う時には、あらかじめザルで水分を切っておきましょう。

その後、キッチンペーパー等で残っている水分をふき取り、さらに数分~10分程度時間をおいてからケーキに乗せると水分が出にくくなります。

冷凍フルーツを使う時には、必ず解凍してから使いましょう。

冷凍されたままでデコレーションしてしまうと、ケーキやクリームの上で溶けてしまい、多くの水分が出てしまったり、フルーツの色がにじみ出てしまうことがあります。

生クリームではなくホイップクリームを使う

ホイップクリームは生クリームと比べて、植物性油脂が使われていること等から泡立てたあと、形が崩れにくいのが特徴です。

味は生クリームよりも、ミルクの濃厚さ等が劣りますが、反対に言えばあっさりした後味と言えます。

きれいな状態で保存するには生クリームよりも、ホイップクリームを使うことをおすすめします。

また、当日使うために泡立てるときよりも少ししっかりめに泡立てておくと、より崩れにくいですよ。

デコレーションしたものを保存する場合も触れないように保存する

デコレーションしたシフォンケーキは冷蔵庫での保存が必須となります。

デコレーションしてしまうと、ラップ等で密閉しておくことが難しくなるため、シフォンケーキ専用の保存容器やケースを使うと良いかもしれませんね。

専用のものがない時には、タッパー型の保存容器を活用して、なるべく空気に触れないように保存することを心がけましょう。

以上の3点について注意しておくと、前日にデコレーションしたもの、翌日でもおいしく食べることができます。

保存は型のまま?外してラップ?

シフォンケーキを保存するとき、ホールのまま保存するときには型のまま保存してもOKです。

ただ、型の上の部分は生地が出てしまっているので、空気に触れないようにラップ等でしっかり包みましょう。

また、基本的に粗熱が取れるまで逆さにしておくことはもちろんですが、冷蔵保存する場合にもできれば逆さにしておくと崩れにくくなりますよ。

切ってから保存する場合にも、空気に触れないよう1つずつ個別にラップ等でしっかりと密閉します。

それをさらにジッパー付きの保存袋やタッパー型の保存容器等に入れて保存しておくと安心です。

シフォンケーキは切った断面が多いほど乾燥しやすくなります。

美味しさをキープするためにも、しっかりと密閉して保存することを意識しましょう。

冷蔵庫で固くなる?

冷蔵庫は思いのほか乾燥しやすい環境のため、シフォンケーキは固くなりやすいです。

とは言っても、日持ちさせるには常温よりも冷蔵庫での保存が必要になってきます。

1つずつ保存していても、やはり少しは固くなってしまうこともあります。

そういった場合には、食べる少し前に常温に戻しておいたり、食べる直前に500~600Wの電子レンジで10秒ほど温めると、少しふわっとした食感が戻りますのでお試しください。

いかがでしたでしょうか。

今回はシフォンケーキの作り置きや前日作った時の保存方法、デコレーションについて説明してきました。

・シフォンケーキの作り置きは可能

・焼く前の生地の作り置きはNG

・前日デコレーションしておくのは可能だが、注意が必要

・シフォンケーキを保存するときは空気に触れさせないよう包む

・冷蔵保存したものを食べるときには、常温またはレンジでチンする

シフォンケーキは、きちんとした方法で保存しておけば、前日に作っておいてもおいしくいただけます。

ぜひ参考にしていただき、シフォンケーキ作りを楽しんでもらえると嬉しいです。