ドライヤーから温風が出ない・ぬるいのは寿命?原因と対策

ドライヤーを使おうとしたら、温風がでない・・ぬるい・・。

温風スイッチに切り替えても冷風。冷風スイッチに切り替えても冷風。

なんてことが起こった時に、果たして寿命だから買い替えしないといけないのか?修理すればまた使えるようになるのか?判断に困りますよね。

今回はドライヤーから温風が出ないときに考えられる原因と、寿命なのか修理できるのかの判断目安について紹介していきます。

ドライヤーから温風が出ない原因は?

ドライヤーから温風が出なくなったときに考えられる原因は、二通りあります。

①サーモスイッチが作動している

サーモスイッチとは、なんらかの原因でドライヤーの温度が異常に高くなったときに作動する保護装置(サーモスイッチ)のことを言います。

吸気口にホコリが付着して風量が減って温度が高くなったり、長時間ドライヤーを使い続けたりした場合に作動することが多いです。

サーモスイッチは一時的な装置で、ドライヤーの温度が下がるとまた温風が使えるようになります。

②温度ヒューズの遮断

サーモスイッチの場合は異常温度を感知して一時的に遮断しますが、温度ヒューズが遮断すると基本的には温度ヒューズを交換しないと直らなくなります。

温度ヒューズは異常に温度が高くなった状態が何度も続いたり、サーモスイッチが作動しなくなった場合などに備えて、作動する最終安全装置です。

火災事故にならないように作動するものなので、基本的に危険なものではありません。

ドライヤーから温風が出ないのは寿命?修理できる?

それではサーモスイッチが作動したり、温度ヒューズが遮断されたら寿命なのでしょうか?

それとも修理ができるのでしょうか?

原因別に対処法を確認しましょう。

①サーモスイッチが作動している場合の対処法

まずは吸気口や、吹出口などをふさぐような使い方をしていませんか?

髪の毛が長い方の場合は、乾かしてる最中に髪が吸気口などをふさいでまうと、ドライヤー内の温度が上昇する原因となります。

また、吸気口にホコリなどが詰まっていても同様です。

歯ブラシや綿棒を使って吸気口を綺麗にして、少し時間を置いてから使ってみてください。

②温度ヒューズが遮断した場合の対処法

この場合は業者に温度ヒューズの交換を修理依頼することで、改善することができることが多いです。

しかし温度ヒューズが遮断した根本原因が解決されないと、直してもまた使えなくなってしまう可能性があります。

温度ヒューズが遮断する原因として、モーターの経年劣化などが関連している場合もあるので、使用年月によっては潔く買い替えたほうがいいでしょう。

そもそもドライヤーに寿命ってあるの?何年使えたら合格?

ドライヤーの平均寿命は3年~4年と短めです。

内部のモーター自体の寿命がそれくらいと言われているので、4年も使えれば十分買い替え時と言えます。

4年以上使用すると、ドライヤー稼働時に焦げ臭かったり、持ち手部分すらも熱くなったりと異変が出ることがあるようです。

このような症状が出ている場合は、危険なので直ちに使用を中止してくださいね。

ドライヤーの寿命を持たせるには、月に一回は吸気口のホコリ取りをするようにして、収納時にコードはきつく巻かないようにするのがポイントです。

まとめ

ドライヤーから温風が出ない場合は、

① 吸気口をホコリや髪などでふさいでいないか確認し、必要に応じてメンテナンス後、時間を置いてから使ってみる

② ①を行っても改善しない場合は、メーカーに修理依頼をする、又は使用年月が3年以上なら買い替えをする

この基準を参考に判断すると分かりやすいでしょう。

たまに②の修理を自分でやるなんて話もありますが、素人が行うのは危険が伴う上、保障の対象外となってしまうので、プロにお任せするのがおすすめですね。