ミルクの冷まし方【裏技で】早く冷ます!使う水はミネラルウォーター?湯冷まし?

外出時に赤ちゃんに飲ませるミルク、少しでも早く冷ましたい。

そんな時のとっておきの裏技は、「湯冷ましを使う」ことです。

今回は、外出時でも早く冷ますミルクづくりの裏技を紹介していきます。

裏技に使う水はミネラルウォーターでもいいのか、それから、放置したミルクは危険なのかどうかについてもお話しします。

外出先でも早く冷ますミルクづくりの裏技

外出先でも早く冷ますミルクづくりの裏技

外出先に赤ちゃんも一緒に出かけている時って、とにかくミルクを早く作って飲ませてあげたいこと、よくありますよね。

でも、ミルクって作るのに手間暇かかります。

一回沸騰させたお湯に粉ミルクを溶いて作るのが基本。

熱いお湯のほうが粉ミルクが溶けやすいっていうのもありますが、沸騰によって殺菌するのが目的なので、水や沸騰させてないぬるま湯から作るのではダメなんです。

そして、更にそこから赤ちゃんが飲みやすい温度に冷ますことで、やっと飲ませてあげることができます。

適温に冷ましてあげないと、もちろんそれはそれで危険ですよね。

外出中って、ミルクを冷ますのにすごく時間がかかるのでなおさら困ってしまうことが多いんです。

気持ちが焦ったり、イライラしがちになることも。

哺乳瓶にずっと水をかけ続けることで、冷ます時間が少しは短縮できます。

でも、そもそもそのための水道がない!っていうことだってあります。

そんな時、オススメしたい裏技が2つあります!

①湯冷ましを使う

まず出掛ける前に、粉ミルクを溶くための一回沸騰させたお湯を、水筒に入れます。

それとは別に、一回沸騰したお湯を使って湯冷ましを作っておきます。

この湯冷ましをペットボトルや水筒などに入れて、外出時に一緒に持っていきましょう。

そして外出中にミルクを作るとき、熱いお湯で粉ミルクを溶いて、そこに湯冷ましを足すことで早めにミルクの温度を下げることが出来ます。

この方法なら安全ですし、時間が早くて済みますよ。

※もし余裕があるなら、粉ミルクを溶くほうのお湯も一度沸騰させてから70〜80℃くらいまで冷まして準備しておくと使いやすいです。

②哺乳瓶の中に元々お湯を入れておく

まず出掛ける前、一回沸騰させたお湯を哺乳瓶に入れておきます。

そして外出中に、その中に粉ミルクを入れて溶いて作ってあげるという方法です。

時間がたったら哺乳瓶の中のお湯がある程度冷めるので、飲みごろの温度に近くなっているというわけです。

この方法だと、特に温度が下がり過ぎてしまった場合は粉ミルクが溶けにくいかも知れません。

また、飲ませたい温度と離れていても後から温度調整しづらいという事もありそうです。

でも、タイミングや温度が合うなら一番楽に作れそうですね。

特にオススメは①のほうです。

外出時持っていく荷物は多くなりますが、温度調整しやすく失敗しにくくて安心ですよ。

水は湯冷ましじゃないとダメ?ミネラルウォーターは?

水は湯冷ましじゃないとダメ?ミネラルウォーターは?

裏技で使う湯冷ましですが、毎日忙しいなか湯冷ましを作るっていう、その手間暇すら惜しいですよね。

そんな時、手軽に用意できるミネラルウォーターが使えると楽ですよね。

でも、ミネラルウォーターの種類によっては赤ちゃんのミルクには向かないんです。

ミネラルウォーターならなんでも構わずに、と代用で使うのはやめましょう。

粉ミルクの中には、赤ちゃんに必要なミネラル分が入っています。

そこにミネラルの入った水を足してしまうとミネラルを多く摂りすぎるので結果、赤ちゃんの身体に良くないのです。

※赤ちゃんのミルクに向いているのは軟水です。

赤ちゃんが成長していって離乳食を作ったりする時にも軟水のミネラルウォーターを使うといいですし、重宝します。

『軟水とか硬水とか良く分からない…』

ミネラルウォーターより、もっとはっきり赤ちゃんに使えると分かって、楽で安全なものがありますよ!

それは、お店で売られている「赤ちゃん用ピュアウォーター」

「赤ちゃん水」などと呼ばれていることもあります。

こういったものなら赤ちゃん専用とはっきり書かれてますし、安心して買っておけますよね。

赤ちゃん用のお水には間違いなく余分な成分が入っていませんから、ミルク用に安全に使えてとっても楽ですよ。

外出時だけじゃなく、家にいる時にも役立つ事がありますからぜひ常備しておくと良いかも知れません。

放置していたミルクは危険?

ミルクを飲まないうちに赤ちゃんが寝てしまったとか、ミルクがけっこう余ってしまったときなど、もったいないと思うことありますよね。

でも、作ってから2時間以上経ったミルクは赤ちゃんに絶対に飲ませず、捨ててください。

粉ミルクはごくわずかな量の菌が入っていることがあるんですが、粉のままの状態では菌は繁殖しません。

でも、お湯に溶いて作ったミルクを長時間おいてしまうと、菌が増殖してしまうんです。

市販の牛乳などと比べても、作ったミルクの中での菌の繁殖スピードはかなり早いというデータもあります。

赤ちゃんはまだ抵抗力がないですから、なおさらきちんと管理してあげましょう。

まとめ

外出先でも早く冷ますミルクづくりの裏技は2つあります。

①湯冷ましを使う

②哺乳瓶の中に元々お湯を入れておく

特にオススメは①、荷物は多くなりますが温度調整しやすくて安心ですよ。

湯冷ましの代わりにミネラルウォーターを手軽に使いたいところですが、赤ちゃんのミルクに向いているのは軟水です。

ミネラルウォーターならなんでも構わずに、と代用で使うのはやめましょう。

ミネラルウォーターより、もっとはっきり赤ちゃんに使えると分かって、楽で安全なものがあります。

「赤ちゃん用ピュアウォーター」

赤ちゃん専用とはっきり書かれてますし、赤ちゃん用のお水には間違いなく余分な成分が入っていませんから、ミルク用に安心・安全に使えてとっても楽ですよ。

それから、作ってから放置したミルクについて。

2時間以上経ったミルクは赤ちゃんに絶対に飲ませず、捨ててください。

お湯に溶いて作ったミルクを長時間おいてしまうと、早いスピードで菌が増殖してしまうからです。

もったいないと思っても、赤ちゃんの身体のために捨てましょう。

毎日のミルク作りは大変ですが、特に外出時にも少しでも楽な方法を取りながら、それでもしっかり安心・安全に赤ちゃんに飲ませてあげたいですね。