パウンドケーキは冷まし方でしっとりに!粗熱をとるってどれくらい?すぐ食べたい時は冷蔵庫で冷ます?などまとめて紹介

手作りのしっとりふわふわパウンドケーキ、とっても美味しいですよね。

日持ちもするのでプレゼントにもぴったり。

今回は、手作りパウンドケーキを作る時の『冷まし方』にスポットを当て、しっとり美味しく仕上げるためのコツをご紹介します。

また、粗熱を取る時間や、すぐ食べたい時の冷まし方についても取り上げます。

パウンドケーキをしっとりさせる冷まし方

パウンドケーキをしっとりさせる冷まし方

パウンドケーキをしっとりさせる冷まし方のコツは3つ!

■焼き上がったらすぐに型から外してラップで包む

ケーキの中に水分を閉じ込めることができるため、粗熱を取ってから包むよりも乾燥しづらくなります。

ラム酒やブランデーなどのシロップをうつ場合は、熱いうちにうってから、ラップで包みます。

そうすることでシロップの味がケーキに染み込みやすくなりますし、よりしっとりと仕上がりますよ。

■粗熱を取り、常温で保存する

パウンドケーキにバターを使用している場合は、冷蔵庫に入れるとバターが固まってしまうので食感が悪くなる恐れがあります。

また、冷蔵庫で冷やすことで小麦粉デンプンの老化が進み、味が落ちてしまいます。

乾燥もしやすいため、長時間の保存には不向きです。

常温での保存は焼き上がりから2、3日までしか持ちませんが、アルコール度数の高いシロップを打てば1週間程度は保存できます。

食べきるのに時間がかかりそうなときは、冷凍保存しておくことをおすすめします。

電子レンジで様子を見ながら解凍すれば、また美味しく食べることができますよ。

■切って冷まさない

パウンドケーキの断面が空気にさらされている部分から水分が抜けやすくなります。

切って冷ますこと、切って保存することはおすすめしません。

まとめてラップで包み、密閉して保存しましょう。

◎『冷まし方』の他にも、パウンドケーキをしっとり美味しくさせるために必要なことは意外にも沢山。

例えば…

●卵やバターを冷たいまま使用しない

●材料を混ぜる時、細かく分けて入れる(分離を防ぐため)

●極端に砂糖を減らすなどしない(材料の配分に注意する)

●焼きすぎない

などなど。

作り方の工程はシンプルですが、加減を間違えるとパサパサしてしまうことも…。

水分が少ないと感じたら、水や牛乳を足すのも良いでしょう。

冷まし方に気を付けてもパサパサしてしまったときは、レシピの他の工程にも着目してみてください。

「粗熱をとる」ってどれくらいになればOK?

「粗熱をとる」ってどれくらいになればOK?

■粗熱を取る時間の目安

数時間おくと冷めてきますが、時間は環境や条件によって少しずつ変わってきますので、指で触ってチェックしながら冷ますと良いでしょう。

大体指で触って熱くないな、と感じるくらいになったら粗熱が取れているといえます。

■粗熱を取ることの意味

粗熱を取ることで、ケーキの形が崩れにくくなり、まとまりやすくなります。

切るのは完全に冷めてからがおすすめです。

■粗熱を取るときのポイント

ケーキを熱いうちに型から出しておくことが大切です。

冷めてしまうと、バターが固まって取り外しにくくなります。

事前に型に薄くバターなどを塗って取り出しやすくしておくと良いでしょう。

また、ケーキを縦向きで保管しておくと、ケーキの断面が重みでへこんでしまう可能性があります。

横向きに倒しておくと形が崩れにくくなりますよ。

すぐ食べたい時は冷蔵庫で冷ますの?

すぐ食べたい時は冷蔵庫で冷ますの?

すぐに食べたい時は、冷蔵庫で短時間冷ますのも手です。

しかしあまりにも熱々の状態で入れること、十分に密閉しないまま入れることは、冷蔵庫内の温度が上がってしまったり、乾燥の原因になるのでおすすめしません。

生地の中に水分を閉じ込めるためにも、ある程度は常温で密閉しておく時間を取りたいところです。

まとめ

しっとりふわふわパウンドケーキをお家で手作りする際には、以下の冷まし方、保管方法に気を付けてみてください。

■焼き上がったらすぐに型から外してシロップをうち、ラップで包む

■粗熱を取り、常温で保存する

→すぐに食べきれない時、フルーツなど傷みやすいものが入っている時は冷凍保存がおすすめ。

■切って冷まさず、しっかり密閉する

※保存の際は必ず密閉して、水分を逃がさないようにご注意ください。

◎パウンドケーキの食べごろは焼き上がりから2~3日後です。

焼き上がりの状態よりもしっとりしたものが食べたいときは、2、3日待ってから切り分けるのもポイントですよ。

もし冷まし方に気を付けてもパサパサしてしまう場合は、使っている材料やケーキ作りの他の工程にも目を向けてみてください。

色々試してコツをつかんだら、アレンジして作ってみるのもよいですね。

ぜひ、お家クッキングの参考にしてみてください。