ミロはもちろん、お湯や水でも飲めますよ。
ですが、普段から、牛乳や豆乳などコクのある飲み物で飲みなれている方には薄く感じてしまいます。
そんな時はミロを多めに溶かすのがポイントですよ。
また、冷たい飲み物として飲みたい時は、コップにミロを入れて、少しのお湯(温めた牛乳等)で練って溶かすイメージでいれてから、冷たい飲み物を入れてくださいね。
またミロを飲んだ時、カップの底にざらっとしたものがあるときがありますが、それって実は溶け残ったミロの成分なんです。
よく溶かして、かき混ぜながら飲んでみてくださいね。
今回は、ミロをお湯のみで作るときのポイント、牛乳以外の飲み方は?、ミロって水で飲むとおいしくないってホント?ミロが溶けない、対処法は?ミロをそのまま食べるのは、あり?という事についてお話させていただきますね。
ミロをお湯だけで作る時のポイント

ココアと同じでお湯で作ることもできますよー。
ただし、どうしても薄く感じてしまいます。
そんなときは、ぜひ牛乳で作るときよりも多めにミロをお湯に溶かしてくださいね。
150mlほどのお湯に対して大さじ1~2杯のミロをとかしてみてください。
薄くて物足りないと思えば、足してくださいね。
味を見ながら、おいしいと思う味まで続けるのがコツです。
お湯で飲むとカロリーは抑えられるので、徹夜でお勉強やお仕事の時の休息の一杯にもおすすめですよー。
飲み方アレンジ!牛乳以外でも色々楽しめる

ミロのパッケージには牛乳で溶かして飲むのがおススメですって書かれていますよねー。
個人的に試しておいしかったのはコーヒーです。
ミロは甘くてちょっと受け付けないんだけど、珈琲で割ったら、おいしかった。という意見もあります。甘いものが苦手な方にもお勧めできるかもしれませんね。
また溶かすときにシナモンパウダーを入れると違う装いになって良いです。
好き嫌いのはっきり分かれるシナモン、お好きな方は試してみてくださーい。
また、ミロせっかく買って着たのに牛乳なかったっていうパターンもありますよねー。
コーヒーに入れるときのクリープや褐色の恋人、フレッシュもおすすめですー。
ミロを水で飲むとまずい?

まずくはないのですが、普段、牛乳や豆乳などのコクのある飲み物で溶かして飲まれている方は、薄くてまずい印象を受けてしまいます。
またミロって販売されている国によって味が違うんですって。
約40か国で販売されているミロ(マイロ)、発祥国のオーストラリアや日本は牛乳などで飲んだ方が美味しいとされてて、東南アジア諸国では砂糖がたくさん入っていて水でも美味しく飲めるそうですよ。
なかなか溶けない時の対処法

ミロを飲んだ時にカップの底に残っているかもしれない、ざらっとした粒。
なんだろうと思って、オフィシャルホームページを調べたら、ミロの成分とのこと。
完全に解けなかった、カルシウムやビタミン、鉄分等とのことですので、最後の一口の際に、かき混ぜてそのまま飲んでしまった方が栄養を取り込む秘訣です。
また、最初にミロを入れて少しのお湯(または牛乳)で溶かしてから、の方がおススメです。
最初のひと手間って面倒くさいんですけど、おいしく飲むために頑張りましょうねー。
そのまま食べるのはあり?

ありです。
粉っぽさ、が、平気なら食べれちゃうくらい甘くておいしいですよね。
飲むだけでは飽きちゃったときには、ホットケーキに混ぜてたべたりしております。
(クッキーやケーキ、フレンチトーストにも使えちゃいますよー。)
ミロってカルシウムや鉄分が豊富なんです。
食材から補おうとすると結構大変なんですが、おやつ代わりに食べれちゃうとなると、お手軽に食べれちゃうので不思議ですよねー。(あれ、私だけ?)