fff?というのは相互フォローという意味で、「フォローしてくれたら、こちらもフォローしますよ」という感じで、お互いにフォローしあいませんかのお誘いのサインです。
インスタのfff?の意味などをここでは詳しく紹介してきたいと思います。
さらに、fff?の返し方や断り方、送り方のルールなども紹介していきますので、よかったら最後までお付き合いくださいね。
「fff?」sureとは?意味は相互フォローのお誘い

「fff?」 とは、「相互フォローしてくれるかな?」または「フォローバックしてくれない?」の意味になり、日本語で相互フォローのお誘い、またはお願いみたいなものです。
「follow for follow ? 」という英文の、3つの英単語の頭文字をあわせたものです。
相互フォローとは、お互いにフォローしあうということです。
もともとの知り合いって、「インスタやってる?やってたらフォローするね!」「やってるよ!じゃ私もフォローしとく!」みたいに、最初から相互フォローの関係ができていますよね。
でも、インスタをはじめてから知合うひとって、お互いまだよく知らない者同士なわけなので、fff?とお伺いをたてるわけです。
簡単にできて、わかりやすいから、このfff?って便利だと思いませんか?
DMやコメントで「あなたの投稿が素晴らしいのでフォローしてもよろしいですか?」のメッセージをおくるのって、少し堅苦しいし文章も長いですよね。
お互いにフォローしあって、楽しいことをもっともっと共有しようよ!という軽いお誘いと考えましょう。
fffはハッシュタグをつけて「#fff」と検索すると、今現在では世界で1.1億件もの投稿があるのがわかります。
日本では「#fffで繋がろう」と検索すると、137万件の投稿がありますね。
おなじことが好きなひととつながったり、海外のひとが「いいね」してくれるのも、見てくれているんだという実感につながり、とてもうれしいものですよね。
fff?と誘われたら何て返事するの?
「もちろんです」「大丈夫ですよ!」「ok!」などと返信コメントするとよいでしょう。
相手が海外のひとなら、「sure!」や「ok」と返信するだけで通じます。
どういうときにfff?って使うの?
・インスタのフォロワーを増やしたいとき
・世界中のいろいろな人のアカウントをフォローして、自分のタイムラインをもっと楽しくさせて、みんなとコミュニケーションがしたいとき。
知らない者同士でも、気軽に意思表示できていいですよね。
fff?ってワードを一目で見てもわかる内容だし、時短にもなりとても楽です。
その後どうする?成立までの流れと断り方

fff?と誘われた後の、相互フォロー成立までの流れをみていきましょう。
fff?を相手におくって、返事を待ってからフォローしてくれる方は丁寧かなと感じます。
さらに、インスタのタイムラインも見ていて楽しいし素晴らしいなと感じたら、返信コメントしてフォローしたくなりますよね。
でも、あまり自分好みじゃない場合は、とりあえず、いいね!だけしてあとはスルーでOKです。
ひとによって成立までの流れはすこしちがうけど、お互いにフォロー状態になればめでたく成立です。
もしも、相手からfff?で誘ってきたのにフォローしてこなかったら、そんな時はたぶん忘れているんだと思うので、「フォローしてくださいね」とコメントしてフォローしてもらいましょう。
断りたいとき
fffを受け取っても、う~ん、今いち自分好みじゃないな~、やめとこうと思ったら、無理にフォローバックする必要はないです。
そのままスルーしてもいいし、「時間がないので、ごめんなさいね。」などと丁寧にコメントをおくります。
いずれにしても、相手にはfff「相互フォロー」したくないです、がやんわり伝わればよいです。
fffをおくるひとは、ほかのひとにも同じようにおくっているので、気にする必要はありません。
気楽な気持ちでfffをおくっているので、自分の感覚でフォローするしないを決めてくださいね。
そもそもフォローをするしないは義務ではないので、世界中の人たちとインスタを共有してたのしみましょう。
コメント・DM・送り方にはルールがある?

では実際にコメント・DM・送り方のルールををみていきましょう。
お互いに楽しく気持ちよくコミュニケーションするために、ルールを考えて利用したほうがよいです。
コメント
「はっ!」と目をひいたり、素敵すぎて気になる投稿があったら、ハートマークの「いいね」ボタンを押して、さらにコメントで相手を褒めてあげてください。
褒められていやがる人はいないと思うし、褒めるのってただで簡単にできますよね。
「いいね」をもらうのもうれしいものです。
コメントする内容ではこのようなことがないように気を付けましょう。
・相手が嫌だな気分悪いなと思うような表現は避ける
・自分の価値観を押し付けない
・上から目線のコメントはしない
・何度も繰り返すしつこいと感じるコメントは避ける
ネットを介してのやりとりで、相手の状況・状態が見えないけど、相手のことを考えてコメントしましょう。
直接会って話していれば、顔色・声音・しぐさで、なんとなく相手の感情などがわかるけど、ネットを介している時はより一層気をつけたいですね。
DM
ダイレクトメッセージは、ほかの人からは見ることのできない、相手だけとのメッセージです。
コメントするより、プライベート感ありますよね。
だからといって、コメントするときと注意点はおなじですよ。
投稿とは無関係なことだけど、そのひとのこと、趣味、活動している内容などプライベートについてきいてみたいときはDMが有効です。
知合ったばかりのとき、だんだんと仲良くなってきて個人的な話をしたいときに、DMを使うようになるかと思います。
はじめてfff?でDMを送るときも、相手の投稿をほめてあげて、それにプラスしてfff?を送ると、DMをもらった側はうれしいしfffをしやすくなりますよね。
fff?(相互フォローのお誘い)をもらったら、fff(相互フォロー)してかえしてみます。
つまり、コミュニケーションという名のキャッチボールをするということですね。
fff?というボールを投げてきたら、fffというボールを投げ返す、という具合です。
相手のインスタをみて、いいな~素敵だな~と思ったらfff?のお誘いにのりましょう。
ルールを守って、fff?という名のキャッチボールをするって、楽しそうですね。
いいねでfff?ときた場合はどうする?

いいね+fff? ときた場合は、いいね+fff で返してあげればよいでしょう。
相手がしてきたように、こちらも同じように返してあげると安心するかもしれませんね。
ただし、無理につながる必要はないですから、その場合は「いいね」だけで大丈夫です。
軽い気持ちで送ってきたら、同じく軽い気持ちで返すと、さきほども話した、コミュニケーションという名のキャッチボールが続くんじゃないでしょうか。
インスタのようなSNSに限らず、相手と歩調をあわせることが大切ですね。
実際に相手と歩く場合、歩調をあわせないと、話しかけられたとき聞き取れませんよね。
会話するにしても、できたら相手とおなじ声の大きさで、おなじトーンで話すとよいとよくいわれます。
さらに、自分ばっかりしゃべっていたら、聞いている人は嫌な気持ちになるのはあたりまえですね。
SNSもインスタも同じなんだなって感じます。
fffとf4fに違いはあるのか

fffとf4fは同じ意味で使われます。
fffは、follow for follow のことで、f4fは、follow 4(forのこと) follow のことです。
4(four)と for の読み方がおなじだから、文字じゃなくってあえて数字をあてはめているんですね。
アルファベットを数字と組み合わせるなんて、なんかセンスあるなって感じがします。
日本語の「よろしく」を「4649」のように数字で言葉をあらわすのに似ているかもしれませんね。
まとめ
・「fff?」sureの意味は、相互フォローのお誘いにOKをするという意味です。
・相互フォローのお誘いにOKしてもいいなと思うときは、返信コメントをしてフォローバックしましょう。
お誘いを断りたいときは、スルーするか、やんわりと断る返信コメントをしてみてくださいね。
・コメント、DMなどを送りるときは、ルールを守って相手の気分を損ねるような表現などをしないように気を付けてください。
・いいねでfff?ときた場合は、相互フォローしてもよければ同じようにいいねでfffして大丈夫です。
・fffとf4fは同じ意味で使われていて、f4fはなんかだかちょっと小洒落た感じがしますよね。