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転化糖の代用は「はちみつ」「水飴」でOK・生チョコやマカロン、ガナッシュに使うならこれ

転化糖の代用は「はちみつ」「水飴」でOKです。

 

しかも代用品で、生チョコやマカロン、ガナッシュまでも作れるのです。

 

いろんなお菓子に使われている転化糖ですが、使い方を間違えると体に悪影響をもたらす可能性もあります。

 

そこで今回は転化糖だけではなく、その代用品としてはちみつや水飴についても詳しくご説明していきますね。

 

転化糖の代用その1「はちみつ」

転化糖の代用その1「はちみつ」

転化糖の代用1つめは「はちみつ」です。

 

はちみつは「天然の転化糖」ともいわれているのです。

 

はちみつには量が多い順にブドウ糖、果糖、水、その他の成分となっています。

 

転化糖というのはブドウ糖と果糖、2種類の糖があわさったもののこと。

 

はちみつにも2種類の糖が入っているため、転化糖の代わりとなれるのです。

 

転化糖の代わりにはちみつを使うメリットは3つあります。

 

・お菓子の仕上がりがしっとりする

 

・独特の風味がでる

 

・純粋なはちみつは栄養価が高い

 

はちみつをいれるとしっとりと仕上がる一方、はちみつがもつ独特な風味が残ってしまいます。

 

いきなり転化糖の代わりにはちみつのみを使うのは、少しリスクがあります。

 

少しずつはちみつの割合を増やしていけば、ちょうどいいおいしい割合をみつけてくださいね。

 

また、はちみつといっても実は種類が多く、精製されたはちみつや糖が加えられたはちみつなど様々なものがあるのです。

 

添加物のない「純粋はちみつ」は栄養価が高いだけでなく、抗菌作用や抗炎症作用などの効能があるといわれています。

 

一方、精製はちみつや加糖はちみつは、純粋はちみつにあるような効果は期待できないといわれているのです。

 

食べ物の栄養価を高めはちみつの長所を生かすには、純粋はちみつを使っていきたいですね。

 

転化糖の代用その2「水飴」

転化糖の代用その2「水飴」

転化糖の代用2つめは「水飴」です。

 

水飴はデンプンを分解したブドウ糖や麦芽糖、デキストリンなどの混合物でできています。

 

成分が転化糖と同じではなく甘さも転化糖の半分ぐらいなので、基本的には別のものだと思ってください。

 

ですが、転化糖の代わりに水飴を使うことはできますし、メリットもあります。

 

・保湿性がありお菓子の仕上がりがしっとりする

 

・甘すぎず軽い触感になる

 

・整腸作用がある

 

水飴というとなんとなく体に悪そうなのですが、実は意外と栄養価が高いのです。

 

また、整腸作用もありお腹にも優しいので、甘いお菓子を食べた後に感じる重たい感じが比較的少なくすみます。

 

水飴を扱う時の注意点なのですが、水飴はスプーンですくうとスプーンにべたべたくっついてしまい扱いが大変です。

 

手を濡らして手ですくうとうまく扱えるので、試してみてくださいね。

 

水飴にはメリットもありスーパーなどで手に入れやすいので、転化糖が手に入れられなければ水飴で代用するのがオススメです。

 

そもそも「転化糖」とは

そもそも「転化糖」とは

そもそも「転化糖」とはショ糖の分解によってできた「ブドウ糖と果糖」二種類の糖が合わさったものを指します。

 

砂糖の主な成分はショ糖といわれる糖です。

 

本来ショ糖は体の中でブドウ糖と果糖に分解され、私たちのエネルギー源となります。

 

ですが、前もってブドウ糖と果糖に分解させ転化糖にしておくことで、効率のよいエネルギー源となったり甘さを感じやすくさせことができるのです。

 

転化糖の特徴として挙げられるメリットは5つあります

 

・砂糖より保水性がある

 

・くちどけをなめらかにする

 

・焼き色が濃くなる

 

・効率のよいエネルギー源になる

 

・少量で甘味がでる

 

転化糖は保水性が高いので、生地に加えるとしっとりした仕上がりになります。

 

また、冷蔵庫にいれてもかたくなりにくいので、くちどけが滑らかになるのです。

 

よくお菓子作りなどに使用されているのはこういったメリットがあるからですね。

 

転化糖の別名を「トリモリン」といい、お菓子の表記にはトリモリンと表記されていることもありますが、同じもののことです。

 

生チョコやマカロン、ガナッシュに使うなら代用はこれがおすすめ

生チョコやマカロン、ガナッシュに使うなら代用はこれがおすすめ

生チョコやマカロン、ガナッシュに使うなら代用は水飴がオススメです。

 

マカロンに使う転化糖というのは、マカロンの間に入っているガナッシュのことを指します。

 

ですので、生チョコとガナッシュについて説明していきますね。

 

生チョコやガナッシュに転化糖を入れる理由は、固まりすぎるのを防ぎなめらかな状態にするためです。

 

水飴や転化糖は固まりにくいという性質があり、その性質を利用しているのです。

 

一方、はちみつは冬常温でおいていたら、カチカチになったという経験はありませんか?

 

はちみつは冷やしたら固まってしまうので、生チョコやガナッシュには不向きですね。

 

パティシエなどプロのレシピでは転化糖や水飴をつかっていることが多いですが、一般のレシピでは転化糖や水飴を使わないものもあります。

 

転化糖や水飴は生チョコやガナッシュづくりには、必ずしも必要ではないのでいろんなレシピを見て試してくださいね。

 

転化糖が体に悪い・害があると言われる理由

転化糖が体に悪い・害があると言われる理由

転化糖が体に悪い・害があると言われる理由は、体への吸収が比較的早いからだといわれています。

 

転化糖とは砂糖の主原料であるショ糖を分解してできた「果糖とぶどう糖」が合わさったものです。

 

普通の砂糖であれば、食べた後体の中で果糖とぶどう糖など吸収しやすい物質に分解されてから、徐々に吸収されていきます。

 

しかし、転化糖はもともと分解されているので、それらの過程がなく吸収されてしまうのです。

 

果糖やぶどう糖は血糖値を上げる原因なので、転化糖を食べると血糖値が急激に上がる可能性があります。

 

血糖値が急に上がると、インスリンという血糖値を下げる作用をもつホルモンが、いつもより多く出てしまします。

 

頻繁に転化糖含有の食べ物を食べることで、インスリンがですぎてしまい枯渇する恐れがあるのです。

 

それを放っておくと糖尿病になったり、血管が痛んでしまう原因となります。

 

なので、転化糖を頻繁に食べるのは体に悪影響をおよぼす恐れがありますが、少量の摂取であれば100%が害になるというわけではありません。

 

たまにご褒美として転化糖入りのお菓子を食べるのであれば、目くじらたてて転化糖を気にする必要はなさそうですね。

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