スマホ【Android】のキーボード位置がおかしい時は、基本的に画面の「歯車マーク」で直すことができますよ。
知らないうちに押してしまって、設定が変わってしまうことはよくあるそうです。
意外と簡単な操作でできるので、是非やってみてください。
今日は、「スマホ【Android】のキーボード位置がおかしい?!ケース別対処法」についてご紹介致します。
スマホ・Androidの文字入力がおかしい・日本語入力ができない

スマホ・Androidの文字入力がおかしい・日本語入力ができない原因は、「設定を誤って触ってしまった」ということが原因のようです。
まずは、いつも使っている文字入力の画面が出ない、「日本語入力ができない時の直し方」を説明しますね。
日本語入力ができない時の直し方
とっても簡単です。
1.「歯車マーク」を押して、「入力方式」を押す。
2.「12キーボード」を押して完了。
(キーボードの画面に「12キーボード」のボタンがあれば、押すだけで直ります。)
特に難しい操作をしなくても、その画面ですぐに直せます。
日本語入力でできない時の英語の画面は、パソコンでよく使われている「qwerty方式」と呼ばれる画面なんですよ。
私もスマホを触っていたら、いつの間にか「qwerty方式」の画面になっていたことがあります。
では次に、「キーボードを大きくしたい」時の直し方を説明します。
キーボードを大きくしたい

キーボードが小さくなっている原因は、「片手モードになっている」ということが多いです。
片手モードの設定を「オフ」にしてキーボードを大きくしましょう。
「キーボードが大きくしたい時の直し方」はこちらです。
キーボードを大きくしたい時の直し方
1.「歯車マーク」を押し、設定を押す。
2.「片手モード」を押して、「オフ」にします。
左手モードだと左寄り、右手モードだと右寄りになります。
片手モードをオフにしているのにキーボードが小さいままだったら、以下の「位置が上にずれてる時の直し方」をやってみましょう!
位置が上にずれてるのは?

位置が上にずれてる原因は、「アプリを有効にしたことでずれた」ということがあるようですね。
「位置が上にずれてる時の直し方」が2つあるので、対応している方法を見てみてください。
位置が上にずれてる時の直し方1
1.キーボードのすぐ上にある「細いスペース」を押す。
2.「細いスペース」が少し広くなるので、次は長押しをしたまま下にずらします。
位置が上にずれてる時の直し方2
1.「歯車マーク」を押し、設定を押す。
2.「キーボードの高さ」を押して、「標準」を押します。
もし2つの方法で直らなかったら、「フローティングがオフ」になっているか確認をしましょう。
キーボード画面の「・・・マーク」を押して、「フローティングマーク」を見ます。
「フローティングマーク」に斜線が入っていたら「オン」の状態です。
「フローティングマーク」を押して斜線を消し、「オフ」にしてください。
上記の方法ができなかったら、一時的な障害かスマホ自体の故障の可能性があります。
Androidのキーボードアプリでおすすめは?

Androidのキーボードアプリでおすすめは、「simeji」です。
simejiは豊富なキーボードデザインだけではなく、顔文字や絵文字も楽しむことができ、圧倒的に人気のアプリです。(私も使っています。)
自分で撮った写真を使ってキーボードにすることもできますよ。
キーボードアプリを使う時は、アップデートをしないとキーボードが上手く使えないのでお忘れなく。
まとめ

今日は、「スマホ【Android】のキーボード位置がおかしい?!ケース別対処法」についてご紹介致しました。
まとめます。
・スマホ・Androidの文字入力がおかしい・日本語入力ができない時は、「12キーボードを押す」と直る。
・キーボードを大きくしたい時は、「片手モードをオフにする」と直る。
・位置が上にずれてる時は、「細いスペースを長押ししながらずらす」か「キーボードの高さを標準にする」と直る。(または、フローティングをオフにすると直る。)
・Androidのキーボードアプリでおすすめは、「simeji」。
上記の操作方法で直りましたでしょうか。
お役に立てたら、嬉しいです。
スマホのキーボードは誤操作でおかしくなってしまうことがほとんどなので、壊れていない限りきっと直ります!
それでは皆様、良いスマホライフを!