レターパックを土日にポスト投函すると、投函した時間帯にもよりますが、基本的には翌日には相手方へ届けられるケースが多いようです。
もし翌日に届かない場合でも、翌々日には届く可能性が高いです。
レターパックプラスで発送する場合には、集荷のサービスがありますが、レターパックライトにはこのサービスがないので、お近くのポストに投函が一般的です。
今回はレターパックについて詳しくご紹介します。
レターパックを土曜日・日曜日にポスト投函したらいつ届く

レターパックを土曜日・日曜日にポスト投函した場合、基本的には平日の配達日数と変わらず、翌日に届くことがほとんどです。
しかし、投函したポストの集荷時間や頻度、送り先が沖縄や北海道のような遠方の場合は、少し時間がかかることがあるようです。
次の日に届いて欲しい場合には、ポスト投函よりも近くの郵便局へ行って直接レターパックをお願いした方が確実な情報が得られるので行って見ても良いかもしれません。
ちなみに、郵便局のウェブサイトでもお届け日数を調べることができますので、こちらからアクセスして調べてみて下さい。
レターパックは追跡もできるので、どこにレターパックがあるか知りたい場合は調べることも可能です。
追跡はこちらのリンクから出来ます。
レターパックは土日も配達される?

レターパックは土日も配達されます。
郵便局のウェブサイトのレターパックのページには、「365日毎日配達」のマークが付いており、’土曜日・日曜日・休日も含めて毎日配達いたします。’との表記があります。
しかし、レターパックプラスの場合は、対面での受け取りは必要となり、受領印も必要になりますので、もしもご自宅に受取人様がいない場合は、翌日配達などになる可能性もあります。
レターパックプラス
A4サイズ、4キロまでの郵便物を全国一律520円で送れるサービスです。
- 受け取り時、対面で受領印またはサインが必要になる。
- 集荷のサービスがある。
- 厚さの制限はない。
- 不在の場合は不在票が郵便受けに入れられる。
レターパックライト
A4サイズ、4キロまでの郵便物を全国一律370円で送れるサービスです。
- 受け取り時は、郵便受けに入れられるので対面でなくても良い。
- 集荷サービスはなく、ポストに投函もしくは郵便局で直接手続きを行う。
- 厚さが3cm以内。
- 自宅の郵便受けに入らない場合、不在配達通知が入る。
ポストの集荷は必ず土日もあるもの?

ポストの集荷は、基本的には土日祝も集荷されているところが大多数です。
しかし中には、平日だけのポストもあるので事前に調べておく方がベストでしょう。
また一部のポストにはレターパックが入らないものもあるようなので注意が必要です。
ちなみにレターパックはコンビニでも取り扱いがあるところが多いです。
特にローソン系列のコンビニは郵便局と提携しており、レターパックの在庫もなくなることは少ないでしょう。
その他、ネットでも購入することができるので、使用頻度が高ければ、ネットで一気に購入しておくのもいいかもしれません。
レターパックは切手も必要ないので、住所や電話番号など必要事項を記載して、ポストに投函するだけで良いので、ちょっとした郵便物であれば、手間が省けてすごく便利です。
ポストの集荷時間を調べる方法

ポストの集荷時間を知りたい場合は、こちらのポストマップというサイトを利用すれば、わざわざポストまで行かなくても済むのでとても便利です。
また、ポストにも平日、土日祝の集荷スケジュールが書いているので、もしも近くにポストがあれば1度立ち寄って確認しておくと確実です。
レターパックの出し方
すごくお手軽なサービスですが、詳しくここでレターパックの利用の流れをご紹介しておきます。
- レターパックをコンビニ、郵便局またはネットで購入する。
- 送りたいものをレターパックに入れる。※切手不要
- 郵便ポスト、郵便局の窓口から発送する。
- レターパックプラスの場合は、集荷も可能です。
- 受取先へ届けられる。
- レターパックプラスの場合、対面で受領印またはサインが必須。
- レターパックライトの場合、郵便受けへ投函される。
レターパックは速達扱いなのか

レターパックの配達されるまでのスピードは速達とほぼ変わらないと言っても大丈夫でしょう。
たいていの場合は、翌日の午前中に届けられる可能性が高いようですが、遠方への発送などになるともう少し時間がかかるようです。
また、レターパックプラスの場合、受け取り時は対面である必要があり、受領印もしくはサインを求められるので、受取人様が不在の場合は、配達日数がもう少しかかるので注意が必要です。
レターパックは集荷された後、すぐに配達の準備に入るのでこのようなスピードで発送できるようです。
しかし、普通の速達便と比べると、優先順位的には速達便が優先されるので、もしも速達便が多い場合には、レターパックはその次に手配されるでしょう。
もしも早く送りたい場合は、午前中の集荷に間に合うようにレターパックを出すのが良いでしょう。
午後3時以降に出すと、集荷の時間帯的には翌々日に受取人様のもとへ届けられるケースもあるようです。
まとめ

今回はレターパックの配達スピードや種類について詳しくご紹介しました。
基本的には土日祝も配達しているので、スピードは速達とほぼ同様と言っても過言ではないでしょう。
しかしながら、翌日や翌々日に届かないケースも少数ですが存在するので注意が必要です。
その場合はレターパックの追跡番号で、リアルタイム追跡を行ってみると良いでしょう。