マックデリバリーで住所がない場合、「配達エリア外」ということになります。
配達エリアに住所がないと注文できません。
でもすぐに諦めないでくださいね!
出前館やUber Eatsといったデリバリーサービスでマックを注文して届けてもらうことはできます。
Uber Eats(ウーバーイーツ)は「どこでもお届け」が特徴で自宅じゃなく「公園」などでも届けてくれるんです。もちろん自宅でも受け取れますよ。
この記事では、マックデリバリーが配達エリア外の場合の注文方法を説明していきますね。
合わせて各デリバリーサービスも紹介しちゃいます。
マックデリバリーの登録で住所がないのはエリア外?

マックデリバリーの登録で住所が出ないのは、残念ながら配達エリア外ということになります。
配達可能エリアはマクドナルド公式サイトで調べることができますよ。
マックデリバリーサービスの「宅配エリアを検索」から都道府県を選んだら、市区町村を入力しましょう。
エリアを検索すると「◯丁目」まで表示されます。
ここに出てこない場合は、配達エリア外ということ。
マックの配達には他に、Uber Eatsや出前館、Woltがあります。
もしマックデリバリーで配達エリア外でも、Uber Eatsや出前館なら配達してくれるかもしれません。
アプリだと簡単なので配達エリアをチェックしてみてください。
自宅以外で配達してくれる場所

マックデリバリーは自宅以外でも職場なら届けてくれます。
お届け先を入力する際に、会社名・部署名の記入欄があるので、職場から頼む人は多いのかもしれませんね。
また注意点として、「配達エリア内においても、特定できない場所など、お届けできない場所もございます」と記載されているんです。
特定できない場所とは、公園など。
たとえ配達エリア内であっても、公園内で場所を特定するのは難しいです。
配達先は自宅か職場に設定しましょう。
職場に届けてもらうときは、数名で注文することをオススメします。
なぜなら、最低注文料金を簡単にクリアできることと、配達料を割り勘して安く済ませられるから。
マックデリバリーの注文料金は1500円からとなっています。
一人だとなかなか1500円に満たなくても、数名で注文すればすぐに超えますよね。
また配達料が一律300円かかります。
これもみんなで割れば一人あたりの配達料が安くなりますよね。
職場でのランチタイムを、マックデリバリーで美味しく楽しく過ごしませんか?
コンビニなどに配達してもらうことはできるのか

マックデリバリーをコンビニで受け取れるかどうか、正式な記載はありません。
配達先に指定できるのは、エリア内にある建物なので、基本的には自宅や職場になります。
コンビニを配達先住所に指定して、入り口で待っていれば受け取りは可能かもしれません。
ただ、それにはコンビニの許可が必要です。
誰でも利用できるコンビニとはいえ、勝手に配達先に指定するのはマナーの問題になります。
人の住所を勝手に指定して届けてもらう、と同じことですね。
ただ、自宅は配達エリア外なのにすぐ近くのコンビニがエリア内だった場合、コンビニで受け取れたら良いですよね。
その場合は必ずコンビニに確認しましょう。
もし許可が取れたら、注文時の「お届け時の注意事項」に「コンビニ受け取り」と記載することをオススメします。
皆が気持ちよく利用できるよう、マナーに気をつけましょうね。
出前館でもマックの配達が可能?

マックの配達は出前館でも可能です。
そのほか、Uber EatsとWoltでもマックの注文ができるんです。
マックデリバリーで配達エリア外でも、出前館だと配達OKだったりするので、調べてみましょう。
また各デリバリーサービスは手数料や対応時間が異なります。
簡単にまとめてみました。
出前館
受付時間▷11時〜21時(店舗により異なる)
最低注文料金▷800円から
Uber Eats
受付時間▷7時〜25時(店舗により異なる)
最低注文料金▷なし
Wolt
受付時間▷9時〜24時(店舗により異なる)
最低注文料金▷1200円から
配達料は全てのデリバリーでかかります。
店舗によって配達料が異なるので、詳細は各アプリで検索してみてくださいね。
全てのデリバリーサービスで配達エリア内なら、配達までの時間や手数料を比較してみると良いかもしれません。
また、出前館はじめUber EatsやWoltではお得なクーポンを発行しています。
「初回限定」や「期間限定」など、アプリでゲットできちゃいますよ。
こまめにアプリをチェックしてみてはいかがでしょうか。
マックデリバリーの配達エリアが狭い理由

マックデリバリーの配達エリアが狭い理由として、配達する人員不足と考えられます。
マックデリバリーは全ての店舗でできるわけではありません。
配達はマックの従業員が行うのですが、忙しい時間帯だったり、人員がギリギリのシフトだったりすると、手が足りなくなってしまいます。
少ない人数で回している店舗は余計大変なことに。
お昼どき、特に休日のマックはとても混雑していますよね。
店の外までずらっと行列ができることも。
カウンターではオーダーが飛び交い、調理から提供までの目まぐるしい動きを見たことはないでしょうか?
とっても忙しそうですよね。
そんな時にデリバリーの注文が入って人員が減ると、お客様を待たせてしまうことになります。
もちろん配達までの時間もかかります。
少しでも人員を確保するために、エリアを制限しているんですね。
マックデリバリーの配達エリア外でも、出前館やUber Eatsで配達可能なこともあるので、是非調べてみてくださいね。