電子レンジとオーブントースターは両方必要?オーブンレンジとの違いも解説!

電子レンジとオーブントースターは両方あると便利かもしれません。

これは使う目的が違うからです。

電子レンジは食品全体を温めたい時に使いますよね。

一方オーブントースターは、表面をカリッと焼きたい時に使いますね。

全体を温めるか、表面を焼くか、というのが大きな違いです。

また、オーブンレンジは「レンジ・グリル・オーブン」の3つの機能が搭載されたもの。

一台で3つの機能がついているなんて、とっても便利ですよね。

料理好きにはたまらないかもしれません。

電子レンジにトースター、オーブンレンジは一体何が違うの?という方に、それぞれの特徴を説明していきますね。

電子レンジとオーブントースターの違い

電子レンジとオーブントースターの違いは「加熱方法」。

電子レンジは、マイクロ波という電磁波を使って、食品などを内側から温めます。

食品に含まれる水分にマイクロ波をあてると、水分が振動して摩擦で加熱するんですよ。

そして食品全体が温まるんですね。

冷めてしまった料理を再び温めるときに便利です。

一方オーブントースターは、ヒーターから発せられた熱が表面を温めます。

ヒーターから出る赤外線は、食品の外側を短時間で焼き上げるんです。

そのため、オーブントースターは表面を加熱したいときに便利。

トーストやグラタンの表面をカリッとさせると、香ばしくて美味しいですよね。

電子レンジは「食品全体を温めたいときに使用する」、オーブントースターは「表面を加熱したいときに使用する」と覚えておきましょう。

用途が違うので、両方あると便利かもしれませんね。

オーブンレンジとトースターの違い

オーブンレンジとトースターの違いは、「機能」です。

オーブンレンジはなんと、「レンジ・オーブン・グリル」の3つの機能がついているんです。

トースターは「表面を加熱させる」機能のみ。

トースターはおもに、トーストを焼くときに使いますよね。

特に、ポップアップ型はトーストを焼くことが目的で作られたもの。

では、オーブンレンジの機能を詳しく見ていきましょうか。

まず、「レンジ機能」は電子レンジと同じ、食品全体を温めます。

マイクロ波が水分を振動させることによって、摩擦で加熱される仕組みになっているんですね。

次に「オーブン機能」について。

オーブンは庫内の熱を対流させて、庫内全体を温かくします。

対流熱で内側までじっくり熱を加えるので、真ん中までしっかり火が通った状態になりますよ。

最後に「グリル機能」です。

食品の表面に直接熱を加えるのがグリル機能。

片面もしくは上下両面から熱をあてることで、表面に焼き目がこんがりとつきます。

オーブンレンジはトースターと同じ機能があるのに加えて、電子レンジやオーブンの機能も搭載されているのが特徴です。

目的によって機能を使い分けできるので、マルチ機能を求めるならオーブンレンジはいかがでしょうか。

オーブンレンジでトーストは時間もかかるしコスパ悪い?

オーブンレンジでトーストを焼くことはできますが、時間がかかります。

トースト機能がついたオーブンレンジなら、トーストを焼くことができるんですよ。

ただ、トースターだと通常3〜5分くらいで焼けるトーストが、オーブンレンジだと5〜10分ほどかかってしまうんです。

これは、オーブンレンジの庫内が大きいために、全体が温まるのに時間がかかってしまうから。

時間がかかる分、電気代も高くなりますよね。

そのため「コスパが悪い」となってしまうのでしょう。

トースターはもともとトーストを焼くために作られたもの。

表面がカリッと仕上がり、トーストの美味しさを最大限に引き出してくれます。

オーブンレンジは他の機能も兼ね揃えている分、トースターと同じような仕上がりは難しそうですね。

トーストの良さを味わいたいなら、トースターがオススメです。

電子レンジとトースター、同時に使える?

電子レンジとトースターを同時に使うと、ブレーカーが落ちる可能性が高いんです。

これは、電子レンジもトースターも消費電力が高いという理由から。

同時に使うと電力の上限を超えてしまうため、ブレーカーが落ちてしまうんですよ。

他に消費電力が高い電化製品は、炊飯器・食洗機・電気ケトル・ドライヤー・電気ストーブなどで、キッチン関連が多くなっていますね。

ブレーカーが落ちると、家全体の電気が消えてしまいます。

夜だと真っ暗で見えなくなってしまうし、ガスコンロを使っているときに電気が消えたら大変なことに。

危険を回避するためにも、消費電力の高い電化製品を同時に使うのはやめましょうね。

収納は?重ねるのはOK?

電子レンジとトースターをじかに重ねて収納するのは危険です!

なぜなら、電子レンジもトースターも熱がこもるからなんです。

電子レンジはマイクロ波で食品の水分を振動させて加熱させるのですが、高温になった庫内から排熱するためにファンが回るという構造。

そのため、壁などから15cm以上離して設置する必要があります。

トースターはというと、通電したヒーターから高温が発せられることで庫内全体が温まります。

その温度は180℃〜230℃くらい。

この熱が伝わって、トースターの外側も非常に高温になります。

これらのことから、高温を発する電化製品を重ねて収納することはとても危険です。

直接重ねるのは絶対にやめましょう。

ただ、スペースや導線を考えると、縦に収納したくなりませんか?

楽天やAmazonで検索すると、電子レンジやオーブンが収納できる専用ラックがたくさんあります。

専用ラックなら安心して使うことができるので、使用上の注意を守って安全に設置しましょうね。