食べ物・グルメ

新じゃがの芽は取るべき理由を解説・芽が出たら食べちゃダメ?皮が緑のものは?などを語ります。

春から夏に向けて新じゃがが旬を迎えますね。

 

皮が薄く柔らかくて、素材の甘みが楽しめる新じゃがですが、水分が多いので発芽しやすいのが難点です。

新じゃがの芽には、天然毒素であるソラニンやチャコニンが多く含まれますので、調理の際には必ず取り除きましょう。

これらの毒素には吐き気や下痢、嘔吐、腹痛、頭痛などの食中毒を引き起こす恐れがあるので、食べてはいけません。

 

今回は新じゃがの芽は取るべきか?芽が出たら食べてはいけないのか?を詳しく解説します。

 

皮が緑色に変色したものについても取り上げますので、ぜひ参考にしてくださいね。

新じゃがの芽はとる?芽に含まれると言われる毒について

新じゃがの芽はとる?芽に含まれると言われる毒について

新じゃがの芽は、必ず取り除くことが需要です!

 

なぜなら新じゃがの芽には、天然毒素であるソラニンやチャコニンが多く含まれています。

 

これらは食べると

  • 吐き気
  • 下痢
  • 嘔吐
  • 腹痛
  • めまい

などの食中毒を引き起こす恐れがあります。

 

家庭菜園から作られた、未熟で小さな新じゃがは、ソラニンやチャコニンを多く含んでいることもあるので注意が必要です。

 

新じゃが100gあたり平均7.5mgの天然毒素が含まれていて、そのうち3〜8割が皮の周辺にあたります。

200度以上に加熱した場合、毒素を無毒化できます。

家庭の調理ではその温度に達することはありませんので、無毒化することはできません。

 

実際毎年のように、小学校や幼稚園では家庭菜園で育てたじゃがいもを食べ、食中毒を引き起こしている事例があります。

 

調理する際は芽を必ず取り除き、なるべく皮をむきましょう。

ぱっと見、芽がないときはそのままでOK?

ぱっと見、芽がないときはそのままでOK?

市販のじゃがいもで芽が出ていない場合は、皮付きのまま食べることができます。

新じゃがは、皮がとても薄く柔らかいのが特徴です。

そのまま焼いたり揚げたりすると風味や食感も楽しめ、香ばしく、食物繊維も摂取できます。

 

新じゃがの汚れを、たわしやスポンジでしっかり落としてから調理しましょう。

 

ただし家庭菜園で作った新じゃがや、緑色の変色があるときは、必ず皮をむきましょう。

 

そして皮自体に微量のソラニンやチャコニンが含まれていますので、食べすぎには注意ですよ。

 

芽が出たものでもとれば大丈夫?

芽が出たものでもとれば大丈夫?

購入するときに、芽が出ている新じゃがは選ばないようにしましょう。

そして芽が出てしまったら、そのまわりも含めて深く取り除き、皮をむいてから調理してください。

 

新じゃがは水分を多く含むので、発芽しやすいのが特徴です。

長期保存には向いていないので、1週間くらいで食べ切れる量を、その都度購入するようにしましょう。

番外編、皮が緑のものは?

番外編、皮が緑のものは?

新じゃがは、光に当たると緑色に変色します。

緑色になった部分は、100gあたり100mg以上のソラニンやチャコニンが含んでいるといわれています。

 

皮が緑色に変色していたら、白い表面が出るまで厚めに皮をむきましょう。

まとめ

いかかでしたか?

 

新じゃがの芽には天然毒素であるソラニンやチャコニンが多く含まれています。

これらの毒素には、吐き気、下痢、嘔吐、めまい、腹痛、頭痛のような食中毒を引き起こす恐れがあります。

調理の際には必ず芽を取り除きましょう。

 

そして光が当たって緑色に変色した新じゃがにも、多くのソラニンやチャコニンが含まれます。

緑色の部分がなくなり白い表面が見えるまで、皮を厚めにむいてから調理をしましょう。

 

以上のことに気をつけながら、旬の新じゃがを安全においしく食べましょうね。

 

 

「今回参考にしたページ」
農林水産庁ジャガイモによる食中毒を予防するために
https://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/foodpoisoning/naturaltoxin/potato.html

 

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