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オクラの生が危険だと言われる理由:下処理なしで食べられる?生のままおいしく食べるレシピも紹介

星形のようなキュートな断面、そしてネバネバの食感が美味しいオクラ。

生オクラでお腹が痛くなったり下痢になると言われる理由は、含まれているホルモンの働きで、消化が悪くなってお腹を壊すこともあるからです。

 

今回は、オクラの生が危険だと言われる理由についてお伝えしていきます。

また、オクラの下処理や、生で食べるおすすめレシピも紹介しますね。

 

オクラを生で食べてしまったら下痢をする?

オクラの中に、白い小さい種がありますよね。

その種の中に、「アブシジン酸」というホルモンが含まれています。

アブシジン酸は、植物が発芽するための酵素の働きを抑える力を持っています。

 

お店で売られているオクラの中の種は、もちろん発芽せずに種のままの状態をキープしています。

これがアブシジン酸による効果です。

 

人間がこのアブシジン酸を身体の中に取り込んだときも、食事を消化する酵素の働きを抑えてしまうことが考えられます。

消化が悪くなる、ということですね。

それが、お腹の痛みや下痢などの症状に繋がることもあるんだそうです。

 

ですが、オクラを茹でたり水に浸けておけばアブシジン酸を体内に取り込まずに済むようになります。

ですから子供やお年寄り、お腹をこわしやすい傾向がある人は、ゆでたり加熱したオクラを食べるのがオススメです。

 

 

 生のオクラを美味しく食べる下処理の方法

オクラは、加熱するより生で食べる方が多くの栄養を無駄にせず摂ることができて身体にいいんですよね。

胃腸が元気で問題ないなら、ぜひ生のオクラを食べてもらいたい!

 

というわけで、生のオクラを美味しく食べるための下処理の方法、お教えします。

 

やる事は、たったの2つだけ。

しかも、2つともとっても簡単ですからご安心を。

 

産毛を取る

オクラに塩をふって、まな板の上でそのオクラをころころと転がします。

終わったら水でさーっと洗い流しましょう。

 

このように、まな板の上で転がすことを「板ずり」と言います。

板ずりをすると、一回で多くのオクラを楽に処理できて楽ですね。

 

少量のオクラなら、まな板を使わずに手に塩を取ってオクラをこする方法もアリです。

それから、私は祖母に『オクラ買った時の網の袋で揉めばいいんだよ』と教わりました。

なので、緑の網のまま塩をふって揉むやり方もよく使います。

 

どの方法でも、オクラの産毛が取れて食べやすくなり、見た目の緑が鮮やかになります。

また、味がしみ込みやすくなる効果もあるようですよ。

 

ヘタとガクを取る

ヘタの部分は、上の方の固いところを出来るだけ薄めに切りましょう。

そしてガクの部分は、黒っぽくなっている色の部分をくるっと一周、うすく皮むきするように落とします。

 

こうして、固い部分だけを切って取り除くことでオクラが食べやすくなります。

また、ヘタやガクのところにも栄養があるので、よけいに切りすぎないことが大切です。

切りすぎないことで、ねばりが流れ出ないようにできるメリットもあるんです。

 

この2つだけで、オクラの下処理は終わりです!

 

このひと手間をかけるだけで、食べやすくもなり色も鮮やかなオクラが楽しめます。

せっかくですからぜひ、下処理してから食べましょう。

 

生で食べるおすすめレシピ

生オクラと言えば、「オクラ納豆」「とろろオクラ」「いかオクラ」「オクラカレー」……

特に、ネバネバ×ネバネバの組み合わせはご飯と一緒に食べると、美味しくて身体にもいいですよね。

 

そういった定番以外のもので、オクラを生で食べる手軽なおすすめレシピ、ご紹介します。

簡単に作れて美味しくて、食卓の彩りを豊かにもできる、そんな一品です。

 

オクラわかめトマトのごまポン酢和え

材料オクラ、わかめ、トマト、ポン酢、ごま油、塩、砂糖、ごま

  1. オクラは下処理をしたあと、輪切りにします。
  2. わかめは食べやすい大きさに切っておきます。
  3. トマトはざっくりの角切りにします。
  4. 切った材料全部に、ポン酢とごま油の割合3:1程度のもの、塩と砂糖をほんの少しずつ、ごま適量を加えて混ぜます。

……なんと、これだけで完成です!

 

作り置きにも簡単でいいですし、おうちにある余った野菜を加えてもいいですよ。

味にアレンジがきくのもいいんですよね。

ブラックペッパーでアクセントを付けたり、辛いものがお好きならラー油をちょっと入れても美味しいです。

 

ぜひ、食べてみてください。

 

まとめ

オクラが生だと危険だと言われる理由は、中にある種に含まれるホルモンによってお腹を壊すこともあるからです。

子供やお年寄り、お腹をこわしやすい傾向の人は、加熱したオクラを食べるのをオススメします。

 

生のオクラを食べるための下処理は、2つのことをするだけ!

  • 産毛を取る
  • ヘタとガクを取る

このひと手間をかけるだけで、食べやすくもなり色も鮮やかなオクラが楽しめます。

 

そして、オクラを生で食べる手軽なおすすめレシピをご紹介しました。

【オクラわかめトマトのごまポン酢和え】

簡単に作れて美味しくて、食卓の彩りを豊かにもできる、そんな一品です。

余っている野菜を加えたり、味のアレンジも簡単ですからぜひ食べてみてくださいね。

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