お気に入りのぬいぐるみが汚れてしまったり、小さなお子さんがいる場合は衛生面を考えて定期的に洗いたいですよね、、
しかし、コインランドリーでぬいぐるみを洗うのは基本的に禁止されています。
どうしてコインランドリーではぬいぐるみの洗濯を禁止されているのか、、?
どうやってぬいぐるみを洗濯・乾燥をするのか、、?
今回はコインランドリーでぬいぐるみの洗濯を禁止されている理由とぬいぐるみの洗濯・乾燥方法を詳しく紹介しますね♪
コインランドリーでぬいぐるみを洗うのは禁止なの?
コインランドリーでぬいぐるみを洗うことは先ほどもお伝えした通り基本的に禁止されています。
しかし、場所によっては禁止されていないコインランドリーもまれにあります。
お近くのコインランドリーの禁止事項を確認して利用することをおすすめします(^^♪
そもそもぬいぐるみには洗えないものもあるのでしっかり確認してから洗濯しましょう。
ではなぜコインランドリーでのぬぐるみの洗濯が禁止されているのか??
コインランドリーでぬいぐるみが禁止されてる理由
コインランドリーでぬいぐるみを洗うことを禁止されているのには大きく二つの理由があります。
一つ目はぬいぐるみが壊れてしまった時の保証ができないことです。
洗濯・乾燥の際にぬいぐるみが壊れてしまったり、色落ちしてしまった際の保証がありません。
なので原則禁止にしているのです。
もう一つの理由は機械がこわれてしまうリスクがあるためです。
洗濯したぬいぐるみは水を含むととても重くなります。
そのぬいぐるみの重さで機会がバランス不良を起こしてしまい機械が故障してしまうことがあります。
また、洗濯にってぬいぐるみが壊れて部品や中綿が詰まってしまって故障の原因になってしまうことがあります。
どちらかというと、故障のリスクがあることが大きい理由です。
コインランドリーでぬいぐるみを乾燥機だけかけるのは?
では洗濯機ではなく乾燥機は?
乾燥機だけの使用の場合も禁止されているコインランドリーとOKなコインランドリーがあります。
ご自宅の近くのコインランドリーに確認するのがいいでしょう。
乾燥機の使用がOKだった場合はバスタオルにくるんで洗濯ネットに入れてから乾燥させましょう。
洗濯機も乾燥機もドラムの中に羽があります。
その羽に当たるリスクを減らすためにタオルにくるみましょう。
またパーツの確認も行ってください。
乾燥機の中はとても高温になります。
プラスチックなどのパーツがついている際は高温で変形してしまうこともあるので気を付けましょう。
ぬいぐるみの乾かし方
ぬいぐるみを乾かす際いろんな方法がありますね。
上に書いたコインランドリーでの乾燥以外の自宅で乾燥させる方法を詳しく説明していきますね。
乾燥機付き洗濯機で乾燥させる場合
自宅に乾燥機付き洗濯機を持っている家庭もあると思います。
小さなぬいぐるみだと自宅の乾燥機にかけることも可能です。
しかしその際注意することがいくつかあります。
乾燥機にかける際ボタンなどがついていないか、革製品ではないかを確認する必要があります。
プラスチックの鼻や目がついている場合は高温になって溶けてしまう場合があるので注意しましょう。
また、枕よりも大きなサイズの場合ぬいぐるみの形が変形してしまう場合があります。
注意点ばかり書きましたが、洗濯乾燥機でさせることでメリットもあります。
それはダニを退治してくれることです。
高温で乾燥させるので中にいるダニを退治してくれるので魅力的ですね( ^^)
浴室乾燥機をつかう場合
浴室乾燥機がある家庭では浴室乾燥機を使用する方法が一番ぬいぐるみに負担をかけずに乾かすことができます。
浴室に平干しまたは洗濯ネットに入れて乾かすと一晩で乾くでしょう。
浴室乾燥機がある場合は一番のおすすめの乾かし方です(*^^)v
しかし大きなぬいぐるみの場合はなかなか乾かないので、向きを変えながら乾かしましょう。
自然乾燥をする場合
自然乾燥をする場合大きなぬいぐるみだと二日以上かかってしまう場合があります。
洗った後に平干しまたは洗濯ネットに入れて陰干しします。
可能な場合はエアコンや扇風機の風を当てて早く乾くようにしましょう。
最初にお伝えしたように自然乾燥はなかなか乾きにくいです。
できるだけ気候のいい日に洗濯して乾燥させましょう。
まとめ
いかがでしたか?
お子さんが使っているぬいぐるみ、できるだけ衛生的にしておきたいですよね。
しかしコインランドリーではぬいぐるみの洗濯・乾燥は基本的に禁止されています。
家庭で洗濯する際は洗濯表示をしっかり確認して選択するようにしましょう。
そして、乾燥させる場合はできるだけ短時間に乾燥させましょう。
もし家庭の洗濯機に入らない大きなぬいぐるみなどを洗濯したい場合などはクリーニングを利用しましょう(*^^*)