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台湾カステラとは?シフォンケーキとの違い「材料同じじゃね?」の謎にせまる

 

台湾式スポンジケーキと言われている「台湾カステラ」。

 

ふんわり・ぷるぷる食感で、人気を集めていますよね。

 

”シフォンケーキと似ている”という声をよく耳にしますが、大きな違いは「焼き方」にあります。

 

今回は、台湾カステラとシフォンケーキの違いについて、詳しくご紹介いたします!

 

日本のカステラとの違いや、気になるお取り寄せ情報についても載せていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

 

台湾カステラとは?本場は韓国

台湾カステラとは?本場は韓国

 

台湾カステラとは、台湾北部の「淡水」という町で名物の「現烤蛋糕(焼きたてケーキ)」のことです。

 

また、「古早味蛋糕(昔ながらのケーキ)」とも呼ばれています。

 

日本のカステラとは違い、厚さが8㎝以上はあるボリューム感と、ふわふわのメレンゲを使用したぷるぷる食感、しゅわっとしたくちどけが特徴です。

 

卵の風味が優しく、表面の耳の部分は少し弾力がありますよ。

 

シフォンケーキは口の中で少しパサつくこともありますが、台湾カステラはしっとりふわふわという感覚が強いです。

 

 

”台湾カステラのブームのきっかけは韓国から”とされていて、韓国では2016年頃から人気を集め、爆発的に流行りました。

 

韓国の各地に店舗が次々とオープンし、店舗には長蛇の列が。

 

日本でいう、タピオカブームのような現象が起こっていたそうです。

 

しかし、2017年頃に、韓国でチェーン展開する複数の店舗で、バターや新鮮な卵の代わりに、大量の食用油と卵液が使われていたことが明らかになりました。

 

また、生地には他にも古いクリームや安価な粉末ミルクが加えられていたそうです。

 

同チェーンでは、「材料は小麦粉と卵のみで、化学添加物は使っていません」と公表していただけあって、その事実を知った消費者からは「知ったらもう食べられない」というコメントや、「安心して食べられる食品はないのか?」という不安のコメントが殺到しました。

 

悪質な店舗は数あるうちの一部であったそうですが、結果「台湾カステラ」へのイメージが全体として悪くなり、店舗は軒並み閉店となりました。

 

 

台湾カステラは2020年頃から日本でも話題となり、各地で専門店がオープンし、ネット通販も取り扱うようになりましたよね。

 

2019年にはアカデミー賞を受賞した話題の映画にも取り上げられ、注目を集めました。

 

日本でも専門店に行列ができ、整理券が無いと購入できないまでの人気でしたが、最近では少し落ち着いてきているそうです。

 

原材料やカロリー

 

台湾カステラの原材料は、卵・牛乳・グラニュー糖・油・薄力粉などです。

 

カロリーは100gあたりおよそ267カロリーとされています。

 

しかし台湾カステラは全体で600g程度はあり、ふんわり食感でパクパク食べられるので、気付かないうちに多くのカロリーを摂取してしまうことも。

 

お家のおやつにもぴったりですが、食べ過ぎにだけは注意が必要ですね。

 

シフォンケーキとの違い

シフォンケーキとの違い

 

シフォンケーキとの大きな違いは、「焼き方」です。

 

シフォンケーキはオーブンでそのままこんがりと焼きますので、食感は台湾カステラに比べて固めのしっとり食感です。

 

対して台湾カステラは、蒸し焼きにするのでふわしゅわな食感に仕上がります。

 

具体的には「湯煎焼き」という方法をとっていて、天板などにお湯を張った状態で蒸し焼きにしていきます。

 

また、材料に含まれている油を、調理の工程で温めるのもポイントです。

 

温かい油を生地に加えることで、よりふんわりとした食感に仕上げています。

 

台湾カステラは、焼きたての状態だと「ふわふわ」、粗熱が取れと「ぷるぷる」、冷蔵庫で冷やすと「しゅわしゅわ」になり、時間の経過によって食感の違いを楽しめるので、少しずつ食べるのがおすすめですよ。

 

日本のカステラとの違いは?

日本のカステラとの違いは?

 

台湾カステラと日本のカステラを比較すると、まず材料に違いがあります。

 

台湾カステラの材料はシフォンケーキ寄りで、日本のカステラには強力粉・みりん・ざらめ・はちみつなどが加えられていることが多いです。

 

日本のカステラに使われている「強力粉」は、生地に弾力を加え、もっちりとした食感に仕上げます。

 

そのため、パンなどの材料に使われていることが多いです。

 

台湾カステラは、ふんわりとした食感に仕上げるため、薄力粉を用います。

 

 

続いて、卵の混ぜ方・加えるタイミングが違います。

 

台湾カステラは、泡立てる際に卵白と卵黄に分け、卵白だけをふんわり泡立ててメレンゲを作り、気泡をつぶさないように最後に混ぜ合わせます。

 

対して日本のカステラは、全卵を泡立てて使用し、砂糖やはちみつなどを加えてしっとりとした食感に仕上げます。

 

重みのある生地に仕上げるため、卵は先に泡立ておいて、最後に小麦粉をさっくりと混ぜ合わす方法で作られることが多いです。

 

台湾カステラはお取り寄せできる?

台湾カステラはお取り寄せできる?

 

台湾カステラはネット通販などでお取り寄せできますので、お家でのおやつタイムにぜひ利用してみてくださいね。

 

【配送可能な店舗】

 

◆「新カステラ」

 

https://shincastella.com/category/item/

 

⇒2017年に開店した、東京・高円寺にある、日本初の台湾カステラ専門店です。

 

プレーンタイプや、クリーム入りタイプもありますので、試してみてくださいね。

 

また、月限定でのメニューもあります。

 

配送だと絵柄が崩れてしまうこともあるそうなので、プレゼントなどで購入される際は店舗でお受け取りするのも良いですね。

 

 

◆「台湾甜商店(タイワンテンショウテン)」

 

https://taiwan-ten.shop-pro.jp/?pid=154441337

 

⇒台湾グルメ・スイーツを取り扱っているお店です。

 

こちらの「甜カステラ」は、美味しいだけでなく、パッケージデザインも可愛らしいのでプレゼントにも人気ですよ。

 

大変人気なようで、”現在製造状況によって順次発送”となっておりますので、細めにチェックしてみてくださいね。

 

【その他】

 

楽天ショップなどで注文することも可能ですので、ネット通販を活用して、美味しい台湾カステラを楽しみましょう。

 

まとめ

 

今回は、台湾カステラとシフォンケーキの違いについてご紹介いたしました。

 

原材料は似ていますが、食感や焼き方、形も全く違いますよね。

 

台湾カステラはふわふわ・ぷるぷる食感で、新感覚のカステラを楽しめますよ。

 

一方シフォンケーキは、こんがりと焼いたしっかりめのふわふわ生地がたまりませんよね。

 

日本のカステラは、はちみつやざらめなどが加えられているため、台湾カステラやシフォンケーキよりも重めのしっとり食感になっています。

 

それぞれの良さがあるので、気分によって食べ比べするのも良いですね。

 

カロリーだけ、注意が必要ですが…。

 

 

また、台湾カステラはお家でも手軽に作れるおやつとして、手作りするのもブームとなっています。

 

材料も手軽に揃えられるものばかりですので、気になる方は、ぜひレシピをチェックしてみてくださいね。

 

台湾カステラは、ネット通販やお取り寄せで手軽に楽しむこともできますので、お家でのおやつタイムに注文するのもおすすめです。

 

プレーンだけでなく、黒糖フレーバーや生クリーム入りなどもありますので、食べ比べてみるのも良いですね。

 

ふわしゅわな生地のため、配送の際に傾いたりすることもあるようなので、プレゼントなどでお考えの場合は店舗で購入した方が良いかもしれません。

 

大人気の台湾カステラ、ぜひ様々な方法で楽しんでみてくださいね。

 

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