宝塚の、手塚治虫記念館に行ってきました。
とはいっても、散歩がてら、中には入らず、外側だけ見たのですが、結構楽しめます。
手塚治虫は、5歳から24歳まで宝塚で過ごしたそうです。
私も子供のころ、「リボンの騎士」や「ジャングル大帝」を夢中になって見ていたので、いくつになっても懐かしいです。
館内では、アニメ制作体験などもできるそうですが、中に入らなくても、外壁や敷石を眺めるだけでも、わくわくしてきます。
手塚治虫記念館の入り口では、「火の鳥」のモニュメントが出迎えてくれます。テンションが上がります。
建物の外壁には、「リボンの騎士」のサファイヤが。男装の麗人ですね。
正面玄関前の敷石には、おなじみキャラクターの手形、足型が、たくさんあります。これは、お茶の水博士。
柱に埋め込まれているサファイヤのレリーフ。こんなに近くで見られるのが。うれしいです。
入り口近くにある、ブラックジャックのレリーフです。貫禄あります。素敵。