ヤマト運輸の問い合わせ電話番号は、コールセンター0120-01-9625または0570-200-000です。
またヤマト運輸のサービスセンターや全国の直営店には、24時間携帯電話でかけられる問い合わせ電話番号がありません。
そこで今回は、サービスセンターやドライバーに電話が繋がる時間帯と、繋がらない時間での問い合わせ方法などについて詳しくご紹介します。
ヤマト運輸のサービスセンター問い合わせ電話番号

ヤマト運輸のサービスセンターのオペレーターにつながる電話番号問い合わせ電話番号は
・120-01-9625(フリーダイヤル)
・570-200-000(ナビダイヤル)
・050-3786-3333(IP電話番号)
以上の3種類があります。
このうちフリーダイヤルに繋がるのは、残念ながら固定電話のみ。
スマホからはナビダイヤルが繋がりますが、通話料がかかってしまいます。
IP電話番号に関しては、無料でかけられるのは「NTTコミュニケーションズ」の「050plus」などです。
ヤマト運輸が利用しているのと同系列のIPアプリやサービスからの通話だけなんですね。
その他のIPアプリやIPサービスからの通話だとまたしても残念ながら無料にはなりません。
有料になる場合の料金は、自分がどのIPアプリやサービスを使用しているかによってそれぞれ変わってきます。
簡単な問い合わせならそれほど気にならないとしても、問い合わせ内容がある程度複雑な場合は固定電話からかけるほうがよいですよね。
24時間携帯からつながる番号は?

ヤマト運輸には24時間携帯からつながる番号がありません。
荷物の発送や受取であれば24時間対応の直営店はあるものの、問い合わせ対応は行われていないようです。
ヤマト運輸の公式サイトによれば、問い合わせ可能な時間帯と電話番号は以下のとおりでした。
問い合わせ対応の時間帯
コールセンター
・0120-01-9625(固定電話)
・0570-200-000(スマホ・携帯電話)
受付時間:8:00~21:00 年中無休
確かにどの番号も24時間対応ではないですが、年中無休で連絡手段があるのは高ポイントな点だと思います。
問い合わせ電話を無料でかける方法

問い合わせ電話を無料でかけるには
・固定電話からフリーダイヤルへかける
・「050 plus」などNTTコミュニケーションズ系列のIP電話アプリやサービス使用している場合はIP電話番号へかける
といった方法がありますが、もうひとつ無料で問い合わせができる方法があります。
それは、自分が使用している無料通話サービスの利用です。
ヤマト運輸では全国のサービスセンターの固定電話番号を公開しています。
そのため以下にあげるような自分が利用している国内の固定電話への無料通話サービスによって、ヤマト運輸のサービスセンターの固定電話への通話料が無料化できるというわけです。
国内の固定電話への通話料無料のサービス
- 楽天モバイル
- LINE Out
- 各電話会社のかけ放題サービス
各地域のサービスセンターの電話番号
北海道 011-330-3333
東北 024-911-1112
東京 025-710-2903
関東 046-203-2222
北信越 076-203-2222
中部 0986-30-4981
関西 06-7638-1275
中国 0857-33-3336
四国 092-303-2222
九州 092-303-2222
沖縄 098-901-4574
電話が繋がらないときの対処法

電話が繋がらないときには、Web上からの「自動チャットサービス」を利用する方法があります。
スマホやPCから利用できて、24時間いつでも問い合わせや各種の依頼に対応しています。
公式サイトによれば、2018年11月から利用方法や地域限定で始まったサービスでしたが、2020年5月からは日本全国どこからでも利用できるようになったということです。
「自動チャットサービス」は、ヤマト運輸の公式サイトから利用できますが、電話したときにも「自動チャットサービス」を選択できるようになっています。
「自動チャットサービス」で問い合わせ可能な項目
・集荷
・受取日時・場所変更
・配送状況の確認
・再配達依頼
・その他のフリーワードでも可能
ドライバーの電話は何時から何時まで繋がる?

ヤマト運輸公式サイトによれば、ドライバーに電話が繋がる時間帯は8:00 ~ 19:00(年中無休)となっています。
もし電話したときに出られなくても折り返しの電話が来ることになっていて、時間帯によってはサービスセンターに転送されることもあるということです。
ドライバーへの直接連絡はこんなときだけ
私の場合ですが、不在連絡票に書かれたドライバーの電話番号に連絡するのは、
・用件が再配達依頼
・不在票に書いてある時間の直後
こんなときだけです。
つまりまだトラックが近くにいるだろうな、と思えるタイミングのときのみです。
理由は経験上あまり時間が経ってしまうと、トラックが離れたところに行ってしまい、却ってお互い面倒になるケースが多かったから。
たとえ電話で伝えたい内容が「急ぐ荷物ではないので明日以降でもいいです」的なことであっても、わざわざ車を止めて電話に出てもらうのも悪いと思うからなんです。
なので、ちょっとの時間差で荷物を受け取れなかったとき以外は、サービスセンターに直接電話または受取希望時間の連絡程度なら自動受付に決めています。
※自動受付による当日の再配達は17:40までに受付が完了した荷物が対象(ヤマト運輸公式サイト)
公式サイトでは自動受付のキャンセルその他など、たいていの問い合わせ事項には「サービスセンターへご連絡を」という文言がついています。
なので込み入った問い合わせならなおのこと、そのほうが結局は合理的なケースが多かったように思います。