ゆうパックのラベルはコンビニでもらえる?印刷してくれる集荷のやり方

ゆうパックのラベルはコンビニでもらえます。

コンビニでゆうパックのラベルはもらえますが、在庫切れや取り扱いのないコンビニもあります。

郵便局や集荷依頼したときなら、在庫切れの心配なくもらえますよ。

この記事では、ゆうパックのラベルのもらえるコンビニや、ラベルの作成方法などを詳しくご紹介いたします。

ゆうパックのラベルはコンビニでもらえる? 

ゆうパックのラベルはコンビニでもらえる? 

ゆうパックのラベルはコンビニでもらえます。

ローソンやミニストップ、セイコーマートのコンビニでもらえますが、在庫切れの場合もあります。

郵便局でもらうのがおすすめです。

もらえるラベルは、元払い用の青色と着払い用のピンク色の2種類です。

元払いのラベル伝票にはA、B、Cの3種類があります。

ローソンなどのコンビニで配送予定なら、Cラベルの伝票をもらいましょう。

Cラベルの伝票でないと、ローソンで新しく書き直さなければ送れません。

ゆうパックラベルの作成方法、基本は手書き

ゆうパックラベルの作成方法、基本は手書き

ゆうパックのラベルの作成方法は手書きです。

住所や名前などを書いてから荷物に張り付けてくださいね。

手書き以外にも郵便局には「webゆうパックプリント」や「ゆうパックスマホ割」という、手軽にラベルの作成ができるサービスもあります。

日本郵政のアプリからあて名ラベルを作成することもできます。

webゆうパックプリント

家のパソコンとプリンターで簡単にラベルが無料で作成できるサービス。

会員登録が必要ですが、ゆうパックをよく利用する方にはとても便利です。

印刷するときは、カラーで、A4サイズの普通紙を使用しましょう。

バーコードなどは、かすれていたり薄くなっていたりすると読み込みが出来ません。

もう一度印刷し直す必要があります。

ゆうパックスマホ割

「ゆうパックスマホ割」のアプリをダウンロードすると使えます。

ゆうびんIDが必要になり、アプリ内からIDの作成ができますよ。

送料の基本運賃から180円割引でお得です。

  1. アプリを開き「あて名ラベル作成」
  2. 「直接お届け」または「かんたんSNSでお届け」のどちらかをタップ
  3. 「直接お届け」
  4. お届け先の住所や名前などを入力
  5. 保存しておくと、次回以降に「ご依頼主情報から引用」や「アドレス帳から引用」が利用できます。
  6. 荷物のサイズと内容を入力
  7. 「あて名ラベルの登録完了」
  8. 支払い手続き
  9. 決済完了後に2次元コード発行

「かんたんSNSでお届け」の場合は、お届け先を郵便局またはコンビニ、はこぽすを選択します。

その後はお支払い手続きをしてくださいね。

2次元コード発効後は郵便局でラベルを印刷しに行きます。

荷物と2次元コードを持っていきましょう。

「ゆうプリタッチ」という機会があればそこで2次元コードをかざし、ラベルを発行します。

ラベルを貼って、窓口へ配送依頼してください。

「ゆうプリタッチ」がない郵便局では窓口に直接いき、2次元コードを担当局員さんにみせましょう。

2次元コードをピッとしたら、ラベルを渡されるので、荷物に貼って渡してください。

日本郵政のアプリ

会員登録しなくてもスマホであて名ラベルを作成できるアプリもあります。

「日本郵政」のアプリを使った方法です。

  1. ダウンロード後にアプリを起動
  2. 「あて名ラベルを作成する」
  3. 利用規約を確認したら、スマホの戻る機能で戻る
  4. 「同意する」をタップ
  5. 自分とお届け先の住所、名前、電話番号を入力
  6. 下にスクロールし品名なども入力
  7. 「入力内容を確認」
  8. 確認後、「この内容で登録」
  9. 「このあて名の2次元コード作成」
  10. 郵便局に行って、「ゆうプリタッチ」もしくは窓口で対応してもらい、発送する。

コンビニプリントで印刷できる?

コンビニプリントで印刷できる?

コンビニプリントで印刷もできます。

「webゆうパックプリント」を使ってパソコンでラベルを作成した後に、USBメモリーにデータを保存します。

コンビニのコピー機にUSBメモリーを差し込んで印刷をしましょう。

集荷だと印刷してきてくれる?

集荷だと印刷してきてくれる?

集荷ではラベルの印刷はしていません。

アプリのあて名ラベル作成の2次元コードは専用の「ゆうプリタッチ」の機械のみで対応しています。

ゆうプリタッチは郵便局にしか置いていません。

集荷で印刷はしてくれませんが、ゆうパックのラベル伝票は持ってきてくれます。

集荷依頼をするときに、伝票を用意して欲しいと伝えましょう。

ドライバーさんの手持ちがない場合もあるので、伝えておくのがいいですよ。

「webゆうパックプリント」でプリントしたラベルも使えます。

ラベルに有効期限はある?

ラベルに有効期限はある?

元払い用の青色のラベルや着払いのピンク色のラベルは有効期限はないようです。

ゆうパックプリントやアプリのあて名ラベル作成のものは、作成した当日が期限です。

ですが、作成して7日以内なら使うことができます。

なるべく発送当日にラベルの作成をした方が、スムーズに発送できますよ。

まとめ

ゆうパックのラベル伝票は郵便局かコンビニ(ローソン、ミニストップ、セイコーマート)でもらえます。

コンビニだと、在庫切れのこともあるので、郵便局でもらうと良いですよ。

webゆうパックプリントや日本郵政のアプリでも手軽にラベルを作成できるので、ぜひ活用してみてくださいね。